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[200文字小説]しょこくまんゆーき

[200文字小説]友達を増やす裏技『実践編』

 今日は久しぶりに四人で集まり、噂の心霊スポット相模トンネルへとやってきた。実際、朽ち果てたトンネルで不気味ではあったけどよ、普通のトンネルだった。カメラのシャッターを切っても木しか写らないし、二手に分かれて探索したけど何も無かった。

 俺と絵里の二人は近くの坂を下りて沢まで降りたけど、何も無いから戻った。そして茂たち三人と合流して、車で寿司屋寄って帰った。

 まぁ何も起きなかったけど楽しかったからいいか。

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― 新着の感想 ―
[一言] 一旦普通に読んでから、「裏は無いの?」と読み返し すぐさまリビングから食卓塩を取ってきました。怖い怖い この友達を増やす方法は最後の最後の手段・・・としても使いたくないかもです 面白い作品…
[一言] 四人で出かけて帰りは五人…。 怖いですね。 この手の友達は増やしたくないような気もします。
[一言] sam spadeさんの感想を見てわかりました。不思議な作品をありがとうございました。
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