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ブサイク令嬢と魔女

 ──トントントン!

 簡素な木の扉が乾いた高い音を響かせる。


「──ごめんください! こちらは魔女様のお宅でしょうか? 魔女様はいらっしゃいますか?」


 動きやすい作業服にマントを羽織り、革のブーツを履いたエルヴィアは早朝にこっそりと家を出た。パウロや侍女長に知られると確実に止められるからだ。

 2時間ほどサクサクと森の獣道を進み、とうとうそれらしき家を見つけることが出来た。普通の令嬢ならばこうも簡単には辿り着けないであろう道のりだけれど、普段から忙しく駆け回っているエルヴィアには体力があった。つくづく痩せないのが納得いかない。

 魔女の住む森には人を害するような獣は出ない。正確に言えばいないわけではないらしいが、魔女を害しようとしない限りは襲われないのだそうだ。その噂を聞いたからこそ、護衛もつけずにひとりでこっそり訪れたのだけれど。


「随分早くにお客様が来たわねぇ? ふぁ〜ぁ、まだ眠いんだけどぉ」


 ガチャリと扉が開き、黒いレースのネグリジェを着た美女が扇状的な状態で姿を現す。

 バインとした胸もとに、きゅっとくびれたウエスト、お尻は大きく形が良い。エルヴィアは全身がバインとしているので、そのメリハリのあるスタイルは羨ましい限りだ。欠伸をしていたせいか潤んだ目元が非常に色っぽく、同性ながらもドキッとしてしまうほど。


「不躾に早朝からお邪魔して申し訳ありません。私、アドルノ子爵家が長女のエルヴィアと申します。今日は魔女様のお薬をなんとかお譲りいただけないかと思い、参りました」


 パンツスタイルなのでカーテシーは格好がつかないだろうと、腰を深く折って前世のようにお辞儀する。朝食も食べておらず空腹でぐーぐー鳴るくせに、せり出してつっかえる腹肉が忌々しい。


「……あら、貴女……」

「私が美しくないことは重々承知しております! けれど、大事な人が……苦労をかけた大切な家族が、病で苦しんでいるのです。どうか……どうか、助けてはいただけないでしょうか! この髪の毛などはいかがでしょう! 縮れてはおりますがピンクゴールドの色はそこそこ珍しいのではないでしょうか? クマのぬいぐるみなどにすれば見栄えがするかもしれません! このムチムチとした手はどうでしょうか? 見た目はともかく、触るとフニフニとしていて案外癒し効果があるのです! あとは……あとは、この声はいかがでしょうか? 目を閉じれば美少女の声に聞こえるななどと言われることもあるのです!」


 歌など歌えれば良かったのかもしれないけれど、子供の頃からできる仕事に励んできたエルヴィアはこの世界の歌を知らなかった。前世の歌なら歌えるけれど、誰も知らない異国の(異世界の?)言葉を口ずさんだりすれば、異端者として排除される可能性も考えられた。ただでさえ嫌われ者の領主一家の、ハイブリッドブサイクの娘だ。両親や兄は信用ならない。前世の記憶があることは、これまで誰にも話したことはなかった。


「まぁ…………」


 寝ぼけ眼をカッと見開き、エルヴィアを上から下まで舐めるように見聞し、また下から上へと視線を戻した魔女はニヤリと笑うと口を開く。


「確かにそのピンクゴールドの縮毛はぬいぐるみに良さそうね。切って寄越せと言ったら貴女はくれるのかしら?」


 この世界において女性は髪を長く伸ばすものだ。短いのは俗世を離れた修道女や、罪を犯した囚人くらい。だからおそらくこれはかなりの脅しに当たるのだろう。けれど。


「ええ、正直あまり手入れが行き届いていないのがお恥ずかしいですが。それでもよければ是非」


 前世の記憶のあるエルヴィアにとって、ショートカットの女性などなんの違和感もなく受け入れられるものであるし、そもそもこの縮れた毛はもつれるし、乾きにくいし、許されるならバッサリ切ってしまいたいと前々から思っていた。

 パウロや侍女長や使用人たちは悲しむかもしれないが、まぁこんなもので薬代の代わりになるならいくらでもどうぞと言いたい。放っておけばまた伸びるのだし。気になるならしばらく()()()()()でもしていれば良いのだ。


「うふふ……そう、そうなのね。ではそのムチムチとした手はどうしようかしら。揉んで癒されるというなら切り落として、腐らないよう魔法をかけて、手近なところに置いておきたいのだけれど」

「……っ、そうですね、私も仕事があるのでずっとこちらにお邪魔するわけにはいきませんし。出来れば片手で……利き手ではない、左手でお願いしたいです。あと……もし、もし許されるのでしたら、その腐らない魔法の仕組みを少しだけでも教えていただけると嬉しいのですが。それがうまく使えたら、収穫物なんかを災害に備えて長期備蓄出来るかもしれません!」


 まさか手首ごと切り落とされる想定はしていなかったが、まあ片手が残れば最悪なんとかなるだろう。難しいところは使用人たちにも手伝って貰えるだろうし。そういう意味ではカツカツながらも貴族に生まれたことは感謝したい。平民だと片手を失うだけで暮らしに行き詰まる可能性は大いにあった。痛いのは当然苦手なので、そこはなんとか痛みのないようにお願いしたい……。


「あはは、おかしい。そう、そうなのね。それではその声はどういただこうかしら。確かにカナリアのような美しい声ね。毎朝毎晩枕元で歌ってほしいけれど、貴女がここにいられないのならば声だけ貰うしかないのよね。この先声をなくして生きていくことになるけれど、覚悟はよろしいかしら?」


 にこにこと笑う魔女は心から楽しそうに笑っている。やはり人間の身体も魔女の薬の材料の一つになったりするのだろうか。のこのこと生贄がやってきたから、ご機嫌になったとか。


「声だけを取り出せる術があるのですか? もし出来るのであれば、どうぞなさって下さい。出来れば聞く耳は残しておいて欲しいです。それであれば文字や身振りでコミュニケーションも取れるでしょうし、ずっと共に過ごしてきた者達となら目だけでもかなり伝えられるでしょうから」


 なんなら手話のようなものを作っても良い。私以外にも生まれつき言葉を話せないものはいるだろう。傭兵などの間で使われているハンドサインがあると言うから、参考にしても良いかもしれない。


「そう、そう……そうなのね! 良いでしょう、貴女に薬をお渡しするわ。ひとまず中へ入って頂戴。立たせたままで悪かったわね」

「いえ、とんでもない! こんなブサイクの私に薬をお売りいただけるなんて!」

「いいえ、貴女は美しいわよ。これまでここに来た誰よりもね。さぁお入り、エルヴィア。一緒に朝食を食べましょう」


 広く扉を開き、先ほどまでの怪しげな笑みとは違う朗らかな微笑みで迎え入れられる。

 髪や手や声を受け渡すには何某かの儀式が必要なのだろうか。失礼いたします、と声をかけて踏み入れた魔女の家は、前世で言うところのコテージとかログハウスとかそういうイメージの浮かぶ、木の温もり溢れた暖かい家であった。


「さぁ、そこに座って。貴女、()()()()の娘でしょう? 病気の家族というのはあの男? それとも強欲な母親の方かしら?」

「屑男……というと、私の父であるベラルド・アドルノのことでしょうか? 魔女様は私の父をご存知で?」


 確かに屑だなと私も思う。領主なのに働かず、税を浪費している時点で。

 魔女は慣れた手つきでカップにコーヒーを注ぎながら私にもひとつ差し出した。


「ええ、知っているわよ。貴女が生まれる前からね」

「そうなのですね。……病気なのは、父でも母でもありません。私を今まで育ててくれた、我が家の家令のパウロです。両親や兄のことは、血は繋がっていますけれど……家族だと思ったことは正直言ってありませんので」


 他人であれば良かったと思ったことは数知れない。悲しむのも、恨むのも、パワーがいるのだ。


「なるほどね。あのクソ野郎から貴女みたいなのが生まれるなんて変だなと思ったのよ。心の美しい人たちに育てられたのね。だから貴女は美しいのだわ」

「美しい……ですか? 私は両親に瓜二つの醜さだと思いますが」

「あははは! 全然似てないわよ! どうやら貴女の兄はそっくりみたいだけどね!」


 魔女はコーヒーがなみなみと入ったカップの水面をピンと指で弾き、しばしその黒い水面を見つめると納得顔でひとつ頷いた。


「あの屑男と強欲女に魔法をかけたのは私よ。当時は腹が立ちすぎて子孫代々続くよう強いものにしてしまったわ。そのせいで貴女にも辛い思いをさせてしまったのね。ごめんなさい、謝るわ。もちろん髪も手も声も取らないから、安心して頂戴」


 椅子に座ったままではあるが、頭を深く下げ真摯に謝る魔女がいる。魔女は国でも大切にされており、国王ですら跪かせる存在なのだ。それが、私なんかに頭を下げるなんて!


「頭をお上げください! 私は別に辛い思いなどしていないのですから! というか、それよりも……両親には魔法がかかっているのですか……?」

「え、貴女気付いてなかったの? 両親だけじゃなくて貴女の兄にも、貴女にもかかってるけど」

「えっ!! 私にも!! わぁ……、魔法って憧れていたんです。まさかこんな身近にあったなんて……12年も気付かずに損したわ。えっと、それはどんなものなのですか?」


 せっかくファンタジーっぽい世界に転生したのだから、魔法チートとか実はちょっと憧れていたのだ。しかしこの世界において魔法は一般的なものではなく、魔女をはじめとした特別な訓練を受けた人たちしか使いこなせないものだった。

 それでも前世にはない概念なので、領地の図書館で魔法に関する本があれば穴が開くほど読み込んだりもした。

 勢い込んで前のめりになった私に、魔女は目を丸くして少し引いている。豚のような鼻の穴からフガフガと熱い息が漏れた。


「あいつらは自分たちの見目の美しさに胡座をかいて他人を蔑み、裏切り、騙し、傷付けたのよ。だから何よりも誇っていた美しさを取り上げた。互いのことは互いにしか理解できない、なんて堂々と言うんだもの。意識改変の呪いの方がよっぽど手間だったけどね」


 ふふふと笑う魔女は禍々しい気を放ち、真っ黒いコーヒーをごくりと飲んだ。

 そういえばこの世界に生まれて、コーヒーを目にしたのは初めてだ。前世では仕事中にブラックコーヒーをよく飲んでいたけれど、今の私がまだ子供だからか、私の分にはミルクがたっぷりと入れられていた。とても美味しい。


「ということは、両親はもともと美しい顔をしていたのですか? このブサイク顔で、自分たちを最高に美しい! とか他の人たちにブサイクは近寄るな! とか言っているのが、ずっと不思議だったんです。頭おかしいのかな? 目がおかしいのかな? って。魔女様の魔法……呪い? だったのですね。やっと謎が解けて、ちょっとスッキリした気分です」

「そうそう、そうなのよ。馬鹿みたいでおっかしいでしょう。まぁ、人を見下すようなところは元々あったのでしょうね。それにしてもエルヴィア、貴女には美しさを奪う魔法はかかっているのに、何故意識改変の方は効いていないのかしら……? あら、そういえば貴女、何か変わってるわね。魂が……ん、何か混ざって……?」


 私の厚い瞼に押しつぶされた小さな碧眼をまじまじと覗き込みながら、魔女は眉を顰めている。

 これまで少しの時間一緒にいて話をしただけで、私は何故だかこの魔女のことをすっかり好きになっていた。だから、彼女には話しても大丈夫だろうと素直に思えた。そもそも彼女だって、寿命が何百年もあるような、人間とは違う存在なのだし。


「えっと、私、前世の記憶があるのです。だから生まれた時から両親や兄の言い分がおかしいなと思っていましたし、自分も含め彼らがブサイクであることは自覚していました。そちらの意識が勝ったので、呪いが効かなかったということでしょうか?」

「ははぁ〜、なるほどね! どうりで年齢にしては落ち着いているわけだ。強い自我があると、改変は効きにくいと……なるほどね、参考になるわ。ねぇ、エルヴィア。貴女、私の助手にならない? 貴女のこと気に入ったし、前世の記憶を持って生まれるなんて滅多に聞かないから、興味もあるわ。何年くらい前だったのかしら、その頃の魔法理論とかも覚えていたら──」

「あ、私の前世はこの世界ではなかったと思います。魔法もなかったし、大陸の形も全然違うので。所謂異世界転生と言いましょうか」

「異世界!! ますます気に入ったわ! 貴女、魔法が好きなら私が色々教えてあげるし。魔女の弟子なんて滅多になれるものじゃないわよ! もう決まりね、決まり!」


 手を叩いて笑いながら、いつの間にか目の前に並べられていたフカフカの白パンに齧り付く魔女。寝起きで素顔にも関わらず、赤く艶めいた唇がセクシーだ。

 泣き喚く胃袋に負けてエルヴィアも白パンを手に取り、上品に千切って口に入れた。いつも家で食べているのは少し酸味のある硬いパンだ。前世ぶりに甘みのある柔らかなパンを口にして、場違いにも瞳が潤んだ。バターの香りがして本当に美味しい。


「弟子にしていただけるのはとても嬉しいのですが……実は領地の仕事をほとんど私が担っているのです。家令も体調が悪くて無理させられないし、ただでさえ貧乏な領地ですから領民達にもこれ以上無理はさせたくなくて。ですからこちらにしばしば顔を出せる余裕はないかと思うのです……」


 出来ることなら私もここに通いたい! 毎日のように通い詰めたい! けれど!


「あら、それなら簡単よ。まず貴女の家族であるパウロ、だったかしら? 彼には魔女の秘薬を渡すから飲ませなさい。寿命は変えられないけれど、さっき水鏡で見た限り胸の病を患っているのでしょう。そちらはすっかり治るから、ちゃんと元気になるわ。あとは、そうね。この家に直接転移できる道具を渡すから、移動時間は短縮出来るでしょう。仕事の合間にでも顔を出せば良いわ。そこで私が貴女にも出来る薬作りやなんかを教えるから、出来たものを町で売りなさい。魔女の秘薬とまではいかないけれど、他のものとは一線を画す出来となれば高く売れるわ。余裕が出たら領民達に薬草園の世話をさせてもいいしね。給金を支払って文官を雇っても良いのだし。疲れている日には私とお茶しながら話をするだけでも良いのよ。貴女の前世の異世界について聞かせてくれればね」


 パチリと楽しげにウインクをして魔女は笑った。エルヴィアの小さな瞳から、大きな雫が一粒溢れた。


「はい、魔女様。ありがとうございます……! 私を魔女様の弟子にして下さい!」

「ええ、もちろん。よろしくね、エルヴィア。私はミランダよ。美しいもの好きの魔女。貴女は家臣の為に、自らの髪も手も声も差し出せると言った。その言葉が嘘偽りでないことが私には分かります。誰よりも美しい心を持つ貴女は、元々美しい見た目も持っていたのよ。貴女なら自らの持つ美しさに驕ることなく、これからも他者を慈しんで生きていけるでしょう。魔法を解きます。この私の弟子になったのですからね!」


 白く細くたおやかな手をエルヴィアにかざしたミランダは、その人差し指でエルヴィアの額を優しく突いた。

 暖かな何かが身体の中を巡る。咄嗟に閉じていた瞼を開き、クリームパンのような自らの手を見下ろすと、それはキラキラと輝きながらほっそりとした小さな手に変化していった。


「わ……手が……」

「ふふ。手だけじゃないわよ」


 見ると、ひもじくてもひもじくてもタプンと迫り出していた腹肉が引っ込んでいる。逆に少し痩せすぎとも言えるだろうか。食事量的には納得の体型だ。

 大根のように太ましかった脚はスラリと細く。振袖のように垂れ下がっていた二の腕はシュッと華奢に。


「縮れた毛をクマのぬいぐるみになんて、おかしくて笑っちゃったわ。でもエルヴィアったら真面目な顔して言うんだもの。この子本気でそう思ってるんだわと思ったら、可愛くなっちゃった。確かにポワポワのぬいぐるみは魅力的だったけれど、その髪もとっても素敵よ」


 言われて見ると、これまで爆発ヘアーだったピンクゴールドの縮毛はふわりと緩いウェーブを描く艶々の綺麗な毛に変わっていた。

 これならば毎朝苦労して引っ詰めていた髪も、ただ梳かして下ろすだけでも見栄えがするだろう。


「ありがとう……」

「私は何もしてないわ。それは貴女が元々持っていたものだもの。むしろそれを取り上げてしまっていたのが私だわ。さぁ、鏡をごらんなさい」


 手渡された手鏡をそうっと覗き込む。

 瞼の脂肪に押されて豆粒のようだった碧眼は、髪の毛と同じ色の長いまつ毛に縁取られ、ぱっちりと大きく輝いている。化粧も何もしていないのに、頬はほんのりと薔薇色で、唇はぷっくりと小さく艶めいている。

 鼻の穴が丸出しだった豚のような鼻は、顔の真ん中でちょんと尖り、少し小さなそれがかえって可愛らしさを印象付けていた。

 

「私、こんなに()()()だったの……?」

「ふふっ、他人が言ったら問題のある台詞ね。貴女だから許すけど! その美貌で他人を蔑んだり、悪いことに使ったりはしないでしょう?」

「もちろんです! でもやっぱり、みんなからブサイクだ、モンスターだって陰口を言われるのは……少し辛かったから。とても嬉しいです!」


 へへ、と目を細めて笑うエルヴィアを見て、ミランダも小さく笑った。

 

「……そうよね。小さな貴女にそんな辛い思いをさせたのは私だわ。もう、謝りはしないけれど……そうね。これからの貴女の人生がより幸せなものになるように、手伝うわ。だからエルヴィア、貴女は今の美しさを忘れないでいて。誰かを思う心を大切にしてね」


 鏡を覗き込みながらペタペタと顔を触り、髪に指を巻きつけ興味深そうにしているエルヴィアに、ミランダの小さな声は届いていなかった。

 それでもきっとこの子なら大丈夫だと、ミランダは確信するのであった。

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