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一難また一難

作者: 人間詩人
掲載日:2021/10/19

良くないことは

二重に重なるものだと

痛感した


人の生き様に於いて

災難は必ずやある

いかに難を逃れるかが

知恵の出しどころである


苦肉の策など無力であり

仕方なく流れに任せるしかないようである

こんなときは

どうにでもなってしまえてと投げやりになることが一番良い 心には


とりあえず生きているのなら何とかなると

信じるしかないだろう

それでも駄目ならば

絶望を感じながら

生きるしかなく

やがては消えることを

考えるようになる


しかし消えることは

悲しくて辛い思いであるのだから生きながら

現実と向かうことしか

方法はないのだと

知らされてしまう


朝を迎え

夜を迎え

何とか生きることが

出来るのなら

それで良いではないか

あとは仕組まれた運命に向かいながら

ひたすら生きることに

専念するのが良いと

感じている

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