【予告】DEATH@LoGIc【嘘】
例によって嘘予告であります
暗号とか考え付かないしw
2015年5月13日、それはとある少女に届いた一通のメールから始まった。
着信
from:DEATH@LoGIc.ne.he
sub:48時間以内に解かなければ死
0616167313616086161604143138181818313616717171703616166161671717
get the key
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I wish your Good luck.
「…なにこれ?新手の迷惑メール?」
その少女はそう思い特に気に留めていなかった。しかし…
2015年5月15日
「本日午前7時20分頃、○○市のアパートで高校1年生と思われる少女の変死体が発見されました。死因は現在究明中とのことですが、第一発見者は、部屋中が血で染まり、見た瞬間に死亡を確信したと供述しています…」
そしてその後も謎のメールは人々の間を飛び回り、死を呼ぶメールとして囁かれることになった。
時を同じくして
「ふぅん、死を呼ぶメール…ねぇ」
この男は現代のあらゆる事件を解決する何でも屋探偵、妖弥径羅。
『最近ネットでも超噂だよぉ?なんでも、死神が暇潰しに送りつけてくる暗号ゲームとか』
そして、ネット通話で径羅と話しているのが現代最強のニート、罠寄个下戈。
「暗号ゲーム…?」
『なんでも意味不明な数列が並んでて、時間内に正解を送らないといけないみたい。被害者のケータイからはメールどころか証拠の一つも見つからないから警察もお手上げだって』
「ほぅ、興味深いねぇ」
『と、言うわけで今回はこれ。今に蔓延る謎の死神を捕まえろ。報酬弾むってさ〜』
こうしてこのアンバランスな二人はメールの送り主を探すことになる。
「死にたくなければこれ以上首を突っ込まないことだ」
「君は信じてるのか?本当に死神がいるなんて」
「死を呼ぶメール?馬鹿馬鹿しい」
二人が捜査を続けている間にも、死のメールの被害者はどんどん増えていく。
そして…
『妖弥、それは…!』
「ああ、ついに来たぜ…俺のところにも、死を呼ぶメールが…!!」
二人はメールの暗号を解けるのか!?
そして、死神の正体とは!?
「まさか、あんたが死神だったとはな…」
DEATH@LoGIc
近日着信
全く書く気なかったから名前とか超適当笑
書くならもっと大変じゃないの書きますよー