其の玖
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藍那視点
唯那「どうゆうこと?」
意外過ぎる事実に私達は驚いた。
雄弥「だから...もう...」
來那「藍那ー!」
なんで...?來那...
雄弥「ジャマしないでね?」
來那「ウ...!!」
なんで...?なんで...巻き込むの...?
大切な人を傷つけるの...?
もう...
藍那「やめてよ...!!!!!!!!!!!!!」
パァァァァァァァァァァァァ!!
周りが光に包まれたときから、私は記憶がない。
來那視点
藍那の周りが光りだす前、藍那は怒っていた。
藍那が怒るとこは指の五本にもみたらない。
それでも、いつも自分のためじゃない。人のために怒るんだ。
もう、人のために怒らなくていいんだよ。
そんな思いも届かず、あたしは気を失った。
唯那視点
藍ちゃんの周りから光が消えると、そこにいたのは藍ちゃんじゃなかった。
黒に先っぽが緑色のロング髪は、真っ白なボブになっており、藍ちゃんが着たことなさそうな青をイメージした巫女装束、綺麗な深緑と美しい白いの瞳は澄み切った海の色のような青。
そう、巫女さんそのものだった。
巫女(?)「その手を放してもらおうか」
巫女(?)さんの声は綺麗だけど芯が通っている声だった。
そういったとたん、気を失った來ちゃんが戻ってきた。
もう一度見たときには、あの巫女さんは居なく藍ちゃんが倒れていた。
一番「零番はもしかしたら...」
一番「神の巫女?」
藍那視点
一番「零番はもしかしたら...」
一番「神の巫女?」
そういった一番の声を最後に私は気を失った。
雄弥「ゴメンナサイ...」
といった雄弥は、どこかに行ったのを知らず
スクロールお疲れ様でした!
また来週更新します(*‘ω‘ *)
そして、私は今日で冬休み終わりです...(ノД`)・゜・。