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死んでも友達と仲良くしていいですか?!  作者: 雫が零れ落ちる前に
8/18

其の捌

本編は↓スクロールお願いします!

藍那視点

次の日---------------------------------

今日は唯那のとこに行きまーす!

ちなみに唯那はいろいろあって体育は休みなんだ!

過去にいろいろあったみたい。

とりま、れっつごー!!!


藍那「よっ!唯n...」


???「君が藍那さん?零番の」


私は振り返ると、すぐ攻撃態勢に入った。

でも、その姿を見たとき唯那の弟に似ていた。

唯那の弟の名前は七原雄弥。

唯那が中二の誕生日の時死んでしまったらしい。

...自殺で


藍那「そうだよ。私が七不思議零番の『死の迷い人』であり、雨音藍那だけど。何か用?」


唯那「雄弥...?((ボソッ( ゜д゜)ハッ!一番さん呼んできたほうがイイ?」


藍那「うん。多分生徒指導室にいると思うから!」


唯那「OK!」


???「唯ねぇ、そうはさせないよ?」


雄弥?は唯那に蹴りをかまそうとした。


藍那「≪死の護衛≫」


バン!!!

雄弥?は唯那から離れた。

そのすきに、唯那が生徒指導室に行く。


???「へぇー防御もできるんですね。それも痛いやつ。」


雄弥は感心したように話す。右足が腫れている

唯那ごめん。弟さん傷つけちゃった。


雄弥「分かると思うけど、ボクは雄弥。唯ねぇの弟だよ」


よっしゃ!あってた!((じゃないから


雄弥「それと君には、消えてもらわないとダメだから」


雄弥はいつの間に移動していたのか、私の目の前に来ていた。


雄弥「消えてね?」


コイツ、サイコパスか

なんて思う暇もなく、私は首を捕まえられた。


藍那「ウ、ガハッ!!!」


もう無理...そう思った時


唯那「雄弥!!なんでこんなことするの?!」


唯那達が来た。


雄弥「唯ねぇ...」


雄弥は私の首をつかんでいた手を離した。


一番「大丈夫か?」


藍那「う、うん」


唯那「ねぇ答えて!!」


雄弥は黙ったままで暗い表情をしていた。

その顔は、何かを隠しているようだった。


雄弥「...ボクだって」


雄弥「やりたくてやってるわけじゃないんだ」


雄弥の意外な事実にこの場は驚いた。

スクロールお疲れ様でした!

また来週更新します(*‘ω‘ *)

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