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死んでも友達と仲良くしていいですか?!  作者: 雫が零れ落ちる前に
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其の陸

本編は↓スクロールお願いします!

藍那視点


藍那「う、うー...ん...ムニャムニャ」


來那&唯那「起きた!!!!!!」


藍那「え?←お、おはよ?」


うるさすぎて草←

今の状況を話しますと、七不思議の一番・二番・四番と來那&唯那がいます。

どこにいるかというと、どっから入ったか知らないけど、まぎれもなく私の境界にいます。


~ここで藍那ちゃんのチェックポイント!~

七不思議の二番は、『鈴猫』

超かわいい猫の怪異で通称・鈴。ほんとかわいい...!

七不思議の四番は、『夜の舞妓さん』

姉御肌の持ち主で、通称・姉さん。ちなみに私は四番って呼んでる!(何故か関西弁なんだよね、四番)


二番「ニャーニャー(大丈夫?)」


藍那「あー、かわいいかわいい鈴じゃん!私は大丈夫だよ!」


四番「まぁ、大丈夫そーやし会議に連れていくかぁ」


藍那「え←」


一番「ほらぁ行くよー」


二番「ニャー(行くー)」


藍那「嫌だぁぁぁぁ←」



はいどーも。強制的に会議に出席させられた藍那です。

今の状況は...


七番「早く神代をかさんかい」


藍那「嫌だ←」


五番「次暴走したらどうするんですか?!」


神代を貸せと言われてるんですよ

嫌に決まってんじゃん。

鈴の頼みなら聞くけど((←は?


二番「ニャ...ニャー...(貸してほしいなぁ)」←お目目ウルウル


藍那「鈴よ、貴方の望みなら聞くぞい←」


ヒョイッ!(神代を投げる)


三番「おいおい、神代を投げるなんて初めて聞いたぞ」


七番「あとな、お前さんが閉じ込めた人を出してもらわんかね。こっちが困るんじゃい」


藍那「いいけど...」


七不思議全員「けど...?」


全員息をのむ


藍那「一人で出すのはつらい←」


ズコッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!


六番「あたちたちもてつだうからあんしんしてー」


七番「じゃあ行くぞい」


四番「へーい」


私の境界にとーちゃーく


一番「...コレ、全部出すの?」


三番「頑張るしかねぇか」


そうして、約二時間かけて出したとさ☆


藍那「つかれたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


二番「ニャーオ♪」

スクロールお疲れ様でした!

また今週更新します(*‘ω‘ *)

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