其の弐
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次の日-----------
うー...ん
願いなんてあったっけ?(記憶力0)
まぁ、それは置いといて。
來那、かぁ
キー...ン
あ...れ...?
薄っすら記憶が流れる。
お葬式...?
誰か死んだの...?
棺桶の周りで泣いている人の中に來那がいる。
來那が泣いている。
キー...ン
また耳鳴りがした。
何か...いや、記憶が流れてくる。
???「藍那...」←父母
???「藍那ー!」←來那
???「藍ちゃん...」←唯那
パパ...ママ...
來那...唯那...
ありがとう...思い出したよ...
でも少し待ってね?
完全に思い出せるまでさ?
一方そのころ...
來那視点
三番「...で、失敗したと」
一番&來那「ゴメンナサイ...」
どーも☆霊感美少女((ハイ。ふざけました。
甘野來那です。
ただいま、一番の闇と正座しております。
あ、闇って言うのは、七不思議一番目のことね。
三番「まぁ、アイツも記憶をなくして暴走してるってことだろ」
あ、コイツは、七不思議三番目『最後の死神』
藍那の神代を奪い隊のリーダー((三番「おい」
三番「今、必要のないこと考えていただろ。來那。」
來那「ア、イエ、ソンナコトナイデスヨォ」
一番「ププッWWW」
くッ...!エスパーには勝てぬ...!ぐぬぬ...!
そして、笑うなぁ...!!!!!!
てことは、置いといて
藍那大丈夫かなぁ
???「來ちゃーん!どこー!!」
ガラガラッ!
來那「あっ!唯那!」
唯那「そーだよ!!」
唯那はあたしの何百倍もかわいい美少女。そして、お金持ちのお嬢様なんだ!
來那「どーしたの?今日、バイオリンあるんじゃなかったっけ?」
唯那「うん!でも、気になることがあったの!」
パサッ
そこには、つい最近でそして藍那が亡くなってからの新聞の記事だった。どれも、心霊現象の記事だった。
神隠し、誘拐、神の怒りか...すべて人が突如いなくなるという問題だった。
唯那「コレ、見て。」
唯那があたしたちに見せたのは...
スクロールお疲れ様でした!
また、読んでください(*^▽^*)