其の拾参
体調不良で全然投稿できてませんでした。すいません(_ _)
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藍那視点
五番「零番!!」
そう叫んだのは...五番?
藍那「なに?」
五番「零番は騙されているんです!!」
藍那「だから何を?」
五番「“人間になれる”ということです!!」
藍那「でもどっからどう見ても人間じゃん」
五番と口論しているとほかの奴らが来た。
二人の人間を連れて。
七番「生きているわけじゃないんじゃ」
藍那「その証拠は?生きてない、怪異っていう証拠は?」
二番「ニャーニャニャ!ニャニャー!(人とは違う、見れる怪異なの!)」
二番まで...何なの?
意味わかんない。
藍那「私はただ生きたいだけなの!!!!!!!!!!!」
雄弥「では邪魔なんですね?」
シュバッ!!
その瞬間私は黒い霧に包まれた。
三番視点
シュバッ!!
...零番が黒い霧に包まれ姿が見えなくなった。
雄弥という者と一緒に。
大丈夫なのか?
チラッと横をを見ると、來那と唯那がパニックしている。
確かにアイツの願いは“生きること”だ。
でもそれは來那や唯那と一緒にというもの。
だったら、アイツはいま何かの感情を取られている?
この二人と生きたいという願いを忘れさせるくらいの感情...
友情か?
いやでも違う気がする...
何ともアイツは生きるだけといった。
だったらなんだ?
うー...ん
そうだ!!!
愛情だ!!!
愛情がなければ唯那と來那のことも忘れれる。
その上、あの言葉も説得がいく。
だったら今頃...
いや、俺らを殺しに来るかもしれない...
ブワッ!!!!!!!
そんな音と同時に刀を持った零番が出てきた。
なんでこーゆー時だけ予想が当たるかなぁ
そうして、冬ノ丘学院のおいかっけこ(?)が始まった。
スクロールお疲れ様でした!
また来週更新します(*‘ω‘ *)(多分)