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死んでも友達と仲良くしていいですか?!  作者: 雫が零れ落ちる前に
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其の拾弐

本編は↓スクロールお願いします!


唯那視点

今日ね!転校生が来るらしい!!

なんではしゃいでるかというと、ここの転校生ってちょー珍しくて!!!

どんな子か楽しみなの!!!


てんてー☆((先生「~では転校生を紹介する。入ってこい。」


ガラララッ!


沙耶華「初めまして。神無月沙耶華と言います。これからよろしくお願いします。」


モブ男「可愛くねー((コソッ」


モブ太「それなー((コソッ」


転校生ちゃん...神無月さんの特徴は


・セミロングの小豆色

・赤い瞳のたれ目

・優しいふいんきの子


こんな感じ。

でも、なんか神無月さんの笑顔の裏に闇が潜んでそう...。

なんてただの思い込みだよね...

きっと...





一番視点

唐突に言うと

零番が居なくなった。

境界も屋上も旧校舎も全部探した。

でも、零番から感じる霊気が全くない。

それにアイツは、地縛霊だからここを出れるはずない。

だから、冬ノ丘学院にいるはず...

でも、


五番「これだけ探しても居ないってことは...?」


四番「“しょーめつ”した可能性あるかもよ?」


雄弥「しょーめつはしてませんよ?」


七不思議ぜーいん)-一番「?!」


一番「零番に何をした?!」


雄弥はうーんって考えると


雄弥「フツーの人間も見える怪異にしました。人間になれると嘘ついて」


一番「ッな!!!!!!!」


雄弥「ま、頑張ってください」


シュバッ!!!


一番「チっ...」


三番「なんだったんだ...?」




藍那視点


久しぶりに学校で授業を受けた。


楽しかったなぁ


でも


私は


生きたい


それだけだから

スクロールお疲れ様でした!

また来週更新します(*‘ω‘ *)

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