其の拾
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藍那視点
目が覚めると、唯那たちが周りにいた。
唯那が私が目を覚めたのを確認すると、ホッとしていた。
唯那「大丈夫?來ちゃんは何にもないって」
來那「ホラッ!完全復活だい☆」
藍那「元気だねwwwwwww」
ガラガラガラガラッ!
唯那&藍那&來那「...??」
一番「大丈夫か?」
藍那「うん」
四番「そんだけ元気やったら、会議いけるな」
藍那「え?マジ?←」
四番「マジ←」
このくだり一回やったことある気がする...
と思いながら、会議に連行させられた藍那です。
なんかね、一番の呼び出しらしい。
~藍ちゃんのチェックポイント!~
一番はこの中で一番偉い(らしい)
そして、私の次に最年少
そんなお偉いさんが呼び出したんだってよ
何で呼び出すんじゃい(((((((
一番「んで、今日の議題は零番なんだけど」
藍那「私なんかしたっけ?」
私記憶力馬鹿になったかな
やらかした覚えないんだけど
一番「フツーに考えて、七不思議に零番なんかいないでしょ」
七番「マァ、八不思議になるからのぉ」
藍那「私が零番なのは、席がなかったからですよ」
五番「でも、違う学校の七不思議の席ぐらい空いてないでしょうか?」
藍那「あ、確かに...」
今まで考えてなかったけど、確かにほかに学校の七不思議の席ぐらい二席、三席空いてる。
でも、カミサマはこの冬ノ丘学院にあえて零番を足した。
なんでだろう?
一番「カミサマもこった理由の一つとしてリカイできるのが」
一番「零番は"神の巫女"じゃないのかなー?と思って」
六番「ショーコとかあるのぉ?」
一番「あるよ。これ」
そーゆーと一番はショーコ?を出した。
まぁ、なんとも変哲のない写真だ。
その中には私じゃない人がいた。
巫女さんだ。
真っ白な髪に青の瞳。
チョー美人で凛とした顔つき。
芯の通った瞳。
雪のように白く美しい髪。
これが私なわけないでしょ(((((((
私ブスだし((←くっっっっっっっそ美人
みんな驚いている。
分かる。こんなきれいな人見たら驚くわ
七番「そ、それは本当なのかね?」
一番「うん。ショーコだもん」
だもんってカワヨ((←
そして私じゃない!!!!!!!!!!!!!
一番「てことで、カイサーン☆」
ゾロゾロゾロ...
藍那「私たちもいこっか」
莉遊「はい。承知いたしました。」
~藍那のチェックポイント!~
莉遊とは、私の助手!
チョー頼りになる!
そうして冬ノ丘学院七不思議会議が幕を閉じた。
スクロールお疲れ様でした!
また来週更新します(*‘ω‘ *)
学校はじまっちゃた...
行きたくない!!!!((←
ダラダラしたい!!((←