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異能力者の犯罪がはびこる世界で『異能力者殺し』の異名を持つ無能力者な捜査官の俺

作者:終凪
1985年。突如として世界中でアニメや漫画に出てくるような異能力を開花させる者が出てきた。それは子どもから老人まで規則性がなくランダムに。原因は未知のウイルスだとか、宇宙人からの攻撃、人類の進化など様々な憶測が飛び交っているが2018年となった今でも分かっていない。
 国際連合は『異能力者保護法』を発令し順調に世界の急な変化に対応していると思えたが、ほとんどの異能力者が申告をしていない。日本も現在一万人ほど異能力者がいると言われているが、保護できているのはたったの10%ほど。そして20%は穏やかな普通の人間と変わらない日常のため隠している者。
 そして残りの70%は残念なことに異能力者を犯罪に利用している。これは世界的な問題となっており数々の悲惨な事件が起きてしまっている。異能力による犯罪は証拠として利用するのが技術的に難しい。そして異能力者は普通の人間より身体能力優れている。人間の完全なる上位互換な生物。
日本政府は『異能力犯罪対策組織(AA)』を設立した。そして三年前に突如として現れ、何人もの異能力による犯罪を解決してきた者がいた。ついた二つ名は『異能力者殺し』
1.はじまりの
2024/10/28 19:00
2.影
2024/10/29 19:00
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