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異形の蛇  作者: 阿修零
1/3

不思議な力を持つ蛇とオレの物語

多少、グロテスクな表現を含みます。

 オレとアイツの出会いは爬虫類専門店だった。

ガラス越しに見たアイツはまだ20センチ程の細くて小さいニシキヘビ。

アイツと目と目が合った瞬間、オレは突然、雷にでも打たれたかのように電撃が身体全体を走った。

なぜかは解らなかったがまるでアイツの魅力に、いや魔力に魅せられたと言っても過言ではなかった。                


 我に返った時、オレは小さな箱を抱えていた・・・・・・

以前、使っていた熱帯魚の水槽にアイツを入れることにしよう。

黒と茶色のまだら模様のアイツ。


何か良いことが?それとも悪いことが?起きそうな予感がした。



     つづく

これは日常で起こる、いえ、本当にありえる話かもしれません。

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