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 VRマシン。

 これ、ゲームに使われる以上、一般家庭に普及していると考えていいんですよね。つまりは一昔前のPCどころか携帯・スマホの類が近い印象じゃないかと思います。

 だとすると、いくつか疑問に思うのです。

 「何でゲームしかしないの?」


 ゲームの中だけを語る小説でも思うのですが、VR世界がゲームにしか使われてない印象を受けます。

 もうちょっと、応用範囲は広くならないのかなぁと見ていて思います。

 例外として、現在活動休止中の某VRMMOものがありますが、それ以外ではほぼ見かけません。


 VRMMOはMMOなのです。ネットワークを使った、大規模多人数型オンラインゲームです。

 つまり、そのネットワークが現在我々が使っているSNSなどに応用されていない事が不思議でしょうがないのです。

 オンラインゲームをやっている人なら、情報のやり取りを別窓で同時進行など、よくやっているでしょう。私はwikiを使って情報収集をしながらというのをよくやっています。そういった描写までは見かけます。

 ですが、特定コンテンツ、VRMMOにしかVRマシンを使わないなど、あり得るのでしょうか?

 もしVRマシンというものが開発されたのであれば、それはあらゆるネットワーク関連事業に対するビジネスチャンスです。VRという特性を利用するなら、あらゆる方面のVR化が進み、スポーツ、レジャー、ショッピング、あらゆることが出来るようになるでしょう。海外の同年代とVRスポーツで対戦したり、友達とVRカラオケに行く、などというのも日常化するのではないでしょうか? 体を壊さないようにプロのスポーツ選手が特訓に励んだりすることだってあるかもしれません。オフ会もどきも、できるんじゃないでしょうか?


 「ゲームに関係ないから書かれないだけ」ということは、ゲームには関わっていないという考えになります。

 現在あるゲームの中にはツイッターと連動しているものなど、他のネットコンテンツと提携しているサービスが組み込まれつつあります。顧客確保にもなりますからね。

 こういった他のネットワークコンテンツとの提携も、「リアルさを感じるVRMMO世界」には役立つのではないでしょうか?

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