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未来人

学校についた隼人は、何か変わったことがないか調べたが特に変わったことはなかった。


隼人「特に変わっているところはないな。と、いうことはタイムスリップしたはいいが特に変わらず普通に過ごせばいいのか・・・」


と、調べ終えたと同時に先生がきた。


昌義「コラッ!立っているやつはなんなんだ!さっさと座らんか!」


俺らの担任昌義(まさよし)はいちいち言うことがウザイ。だから俺や友達では、「まさむし」とあだ名をつけている。


と、まさむしが


昌義「今日は転校生が来ているので紹介する。入ってきなさい。」


えっ・・・転校生?俺がタイムスリップする前、転校生なんて来ていなかった。何で・・・?


綾「鈴木綾と言います。よろしくお願いします。」


昌義「じゃあ今日は空いている席へどうぞ。」


隼人「夏休み前に転校か・・・何でこのタイミング・・・?」


と、考えていると俺の隣席にきた。


綾「よろしくね。隼人君。」


隼人「あっ・・・あぁよろしく というより何で俺の名前を・・・?」


綾「まっ話は後でね。」


そして放課後・・・


綾「ちょっと来てくれる?」


隼人「あぁ良いよ。」


そして、人があまり通らないような場所にきた。


綾「貴方が相場隼人君ね?」


隼人「何で俺の名前をしっているんだ?」


綾「分かるわよ。そしてタイムスリップのことも・・・」


隼人「えっ・・・何でそんなことまで・・・」


綾「だってそれをしたのは私だから・・・」


隼人「えっ・・・貴方が・・・?じゃあなんのために・・・俺を・・・?」


綾「それはね、貴方の未来・・・そして人類のためよ。」


隼人「は・・・?未来?人類?・・・どういうことだ?」


綾「それはね・・・・貴方がこの夏休み中に死んでしまうからよ!」


隼人「えっ・・・」


綾「貴方が死ぬこと・・・それが何を意味するのか今から教えるわ・・・」


未来人、鈴木綾に出会い、衝撃的な事実を知った・・・

これが第2部です。

ミスりました。

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