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名のない言葉

言葉だけじゃ伝わりきらない

精一杯 声かけるけど 全部伝わっちゃくれないよ

想いが増す程に辛くなる

幸福論 唱えてみるけど 幸せ自体に気付かない


それは全部 君に貰ったよ

返せる分が無い程に


君の大切な人は僕

僕の大切な人は君

大切なモノの裏切り合い

それは幸せの延長線


何も言えない程の出逢いがあって

金輪際 こんな出逢い もう望みはしないよ

何も言えない程に想いがあって

今世紀 最大限の想いは 今ココにある


だって 君と出逢えたから

この想いだけは一つでいい


君が大切にするように

僕も大切に想っている

互いが一番の宝物

それは悪くはない事


君が僕を大切にする 僕は君を大切にする

命を懸けても 良いと思った

でも 君が僕を大切に思うから この命は大切にしないと

お互い 命は懸けられない お互い 守らないといけない


何を理由にしようたって この出逢いにだけは敵わない

金輪際 君以外にこんな想いの出逢いは必要無い

何を幸せにするかなんて この出逢いの後には関係ない

精一杯 君を守るよ この想いが壊れないように 大切にするよ


君の大切な人は僕

僕の大切な人は君

だから二人一つにすれば

この「想い」が一番の宝物


君が大切だから 僕だ大切だから

何が幸せだろうって それは勿論 生きている事

君が大切だから 僕が大切だから

何が幸せだろうって それは勿論 お互いが居る事





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