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くろぴ日記 この日記はフィクションです  作者: 冬野原


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6/6

すごく前の話


暑い日

 今日、ご主人様は、疲れた、何もしたくない、疲れた、と繰り返しながら私を撫でていた。

 撫でられすぎて少し毛がぼさぼさになってしまった。


―――


かなり暑い日

 今日、警察が家にきた。私の知らない人が呼んだらしい。ご主人様は、どちらかといえばこっちが呼ぶ側なんだけどな、と言っていた。

 その後はずっと、ご主人様は私と一緒にいてくれた。嬉しかった。


―――


そこそこ暑い日

 今日、玄関に防犯カメラをつけたとご主人様が言っていた。通販で購入したらしい。届くのが早すぎてびっくりしたとご主人様は言っていた。

 これで安心だと言いながらご主人様は、私を撫でてくれた。

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