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魔行様は絶対  作者: のん
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第三章 和本招瞳

「招瞳〜」


「ん?どうした?」


「悪いんだけどここでちょっと待っててくれね?良いエロ本見つけた!」


「分かった、後で見せろよ!?」


とギャハハ笑いをしながらその男を見送った招瞳。そして


「ヒマだな〜いっそ帰るか???」


ドンッ!!!!!


「うわっ!」


招瞳は先ほど錯乱状態で外にに出た私とぶつかった。


「いたた…!!ごめんなさい…」


「前見て歩けよ……な…」


おっおい!なんかすごい顔赤らめて俺の方見てる???もしかしてこのぶつかってきたのはこの女が俺に気があるからやってきた策略???でも女なんてどうしたらいい?????慣れてなさすぎる!!!!!今まで男社会で生きて来た俺には眩しすぎる。ワンチャン?あるかも?!


魔行様が魔行様でマジで魔行様…


「「あの!!!!よかったらお話ししませんか????」」


と2人は同時に同じ言葉を口にした。


X X X X X


なんでこんなことになってしまったのか??と自分に問い掛けても問い掛けても分からない。隣を歩いているのは魔行様じゃなくて…見知らぬ男の子?!私は…私は…なんてふしだらなことを!って別に一緒にいるくらいいいか〜友達ってことで。


いつ告白しよう?その前に連絡先を交換か!あと何回かデートして…それから…


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