表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

第一話 問題外児の朝

久し振りに執筆しました。駄文ですが、暇つぶしに役立てたら幸いです。

「プハァーーー」


朝日が見え始める時間帯、パソコンの前に座りタバコを吸っている少女がいました。彼女の名前は柳葉月。来月で17歳になる高校三年生です。タバコは二十歳に成ってからですが、そんなの彼女にしてみたらバレなきゃオッケーだそうです。彼女がパソコンで何をしているかというとギャルゲー。上品にいうと美少女ゲームです。それを昨日の放課後、発売したその日に購入、そして徹夜で全キャラルートクリア。全CGコンプ。そして一段落したところで一服しているわけです。


「そういや、今日ガッコーじゃん?忘れてた。・・・・休むか。でも先週2日も休んだからな~。さすがにヤス先生キレるよな。めんどいよ~。なんでも言うこと聞く私ソックリのメイドロボがいればな~」


発想が腐ってます。それもそのはず彼女は重度のオタクですから。部屋の中には多種多様な漫画が本棚にびっしり占領し、入りきらなかった本は机や枕の脇にあります。アニメDVDは本棚に入れることが出来ないのでダンボールの中に入っています。そのダンボールでさえ5つもあります。その他にもフィギュア、ポスター、CDその他諸々が至る所にあります。


「ハァーだるいけど、ガッコー行くか。準備しよっと」


部屋から出ると洗面所に行き、とりあえず顔を洗い、歯を磨き、髪型をセット、その間たった15分。年頃の女の子にはあるまじき短さです。化粧なんて全然してないです。生まれて一度もしたことがないです。


それから自分と弟の朝飯と弁当を慣れた手つきで準備をして学校に向かうのですが、もうすぐで学校だというときになって、作った弁当んを忘れた事に気づいて慌てて家に取りに戻りにいくのですが、やっと学校に着いた時には遅刻で、結局は先生に怒られるのでした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ