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心無き少年は悲劇を謳う  作者: 西村暗夜
2章 黄昏のワルツ
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Tips タナトス計画

タナトス計画は、人間の中にある憎しみや悲しみと言った負の感情を表に出し、コントロールして自身の力にすると言う事を可能にするという計画だった。


初期計画段階としての被験者は一般人の男女子供含め8人。

その後実験に耐えられず全員業鬼化。

業鬼が暴れたことにより合計39人が死亡42人が重体。


その後第2、第3と続けられるが尽く(ことごとく)失敗。

第4段階にて計画の内容を見直されるが計画自体の破棄は無し。


第5計画段階にて被験者が一般人と言うのがいけないのではないかと指摘を受け、戦争を見てきたことにより精神力が強いであろう下請けの民間警備会社から4名の被験者を招集。


結果、実験は成功した上に、嬉しい誤算もあった。

当初、この実験は身体能力の上昇だけのはずだったのだが、被験者は2つの能力を発現させたのだ。

以降この2つの能力は、表と裏に分けることにする。

能力は男と女によって違いがあり、男は裏の能力に、女は表の能力にもう一方の同性の被験者と違う能力を発現することが分かった。


以下、被験者の名前と能力の一覧である。



■■■■


能力 表 心の物質化 裏 白兵武器を生み出す



■■■■


能力 表 自由に飛び回る剣を生成する 裏 他の心への干渉



■■■■


能力 表 心の物質化 裏 自分の血を自由に操る


■■■■


能力 表 他者の身体能力を引き出す 裏 他の心への干渉



この能力を持った者達を、我々はタナトスの者と命名。

この者達を監視管理下に置き、様々な任務へと向かわせることにした。

以上が、タナトス計画の大まかな説明である。

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