第二回 キハ201系
キハ201 「俺様は日本最強の気動車、キハ201系だ。主に函館本線を走っている。」
731 「ぼっちのくせに口調が俺様とはww。」
201 「ぼっちいうな。」
731 「じゃあ今から君の悪口をどんどん言っていくよ。」
201 「やめ…」
731 「201系はワンマン運転ができない困ったちゃんです。ニセコライナーの小樽~倶知安間も車掌がいます。」
201 「それは仕方がないだろ。」
731 「しかも座席は長距離を走るのにロングシート。」
201 「あんたもそうだろ。」
731 「近郊型はみんな札幌運転所に所属しているのに一人だけ苗穂運転所ww。」
201 「苗穂には気動車特急がいるんだぞ。」
731 「でも気動車は電車区間を走れるのになんで札幌所属にならないのかなww。」
201 「ぐぬぬ。」
731 「作られたのは3両編成が4つだけなんて仲間もいないんだね。」
731 「一両作るのに三億円必要なんて、三億円事件の犯人もビックリね。」
731 「デザインは俺のまるパクリ。ちゃんと使用料払いなさい。」
731 「私は札幌の近郊電車なら誰とでも連結できるけどお前は俺としか連結できない。悲しい奴だね。」
731 「じゃああなたの花形運用のニセコライナーの悪口を言うよ。」
731 「ニセコライナーの下りは倶知安行きなんだよね。でも倶知安はニセコ町じゃなくて倶知安町にあるんだよ。」
731 「つまりニセコに行かないのにニセコライナーなんだよ。」
201 「もう知らない(涙)」
731 「キハ201系のバーカ、アホ、マヌケ、失敗作ww。
735 「731系先輩、もうやめてください。」
731 「誰かと思えばぼっち繋がりの735系か。先輩に向かって文句を言うなんて随分偉くなったなww(怒)。」
735 「確かにキハ201系先輩は一両あたりのコストは高いけどそれでもあなたと共通設計だから、安くなったんですよ。」
735 「なのでデザインはパクリじゃないです。」
735 「しかもあなたとキハ201系は日本で唯一気動車と電車の協調運転をしているんですよ。いわば自分の弟をなんで大切にしないのですか。」
731 「ぼっちは黙れ!」
733 「735系先輩はぼっちなんかじゃない、北海道で初のアルミ車両の試作車として今後の車両開発に繋がっているんだぞ。」
731 「どこぞの会社には故障が多発して量産されなかった残念な奴がいるけどな。」
735 「あと、あなたの発言はATSCによって全て本社に聞かれていますよ。」
731 「ATSC?何だそれ。」
735 「ATSCは自動列車失言取り締まり装置です。」
731 「取り締まるってどうやってするんだよww。」
JR北海道の偉い人 「ATSC作動、ATSC作動。731系君、うちの誇りのキハ201系をバカにしたな。今すぐ桑園の本社に来なさい。」
731 「逃げれば勝ちだなww。」
JR北海道の偉い人 「まあそういうと思ったよ、ではキハ261系さんあとはよろしく。」
キハ261 「通勤型が特急に勝てるかな?」
731 「ちょっやめt」
261 「キハ201系は俺のベースなんだよ、兄をバカにしたやつは許さねー。」
731 「うわーやめて、誰か助けて。」
733 「では731系が桑園に連れていかれたところで今回はここら辺でお開きにします。」
735 「読んでくださりありがとうございました。」
721 「俺の出番は?」
今回は731系がかなりキハ201系の悪口をいっていましたが、中傷目的ではありません。