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さ~て。 世界の欠片でも集めるか!!__過去編  作者: 結城 睦月 & まひる
修行と成果_後編
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模擬戦2

唯「うんっ!分かったよ。」


開始時間を告げると京夏は翼を造り出し、空高く飛んでいった。


唯「うわぁ~」


それを見上げていた唯は、雛乃に呼ばれて、向かった。


雛乃「作戦…。何でも造り出せる釧路さんに対抗する策なんて、あるのでしょうか?」


悠希「普通の人に勝てるくらいの基準でいいんじゃないか?」



その後も試行錯誤していたら、指定した時間がきた。

京夏は空から舞い降りてきた。


唯「もう時間が来ちゃった!」


京夏「どうだ?俺に対抗できる策は練れたか?」


雛乃「大体は出来ましたけど…」


京夏「完璧とは言えない、って感じか。どうする?作戦会議延長か?」


その言葉に三人は見つめあって、悠希が口を開いた。


悠希「作戦通りにいくか分からんけど、やってやる!」


京夏「よし、そう来なくっちゃ!」


四人は戦闘する場所に移動した。


京夏「さっき、空から見つけたんだよ。」


唯「だから、飛んだんだね。」


京夏「さて、やるか。」


京夏は落ちていた小石を拾って


京夏「これを投げるから、地面に落ちたら戦闘開始な。」


悠希「了解!」

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