初めての魔法2
あけましておめでとうございます。
毎回のお話を読んでくださる皆さんにとても感謝しております。
そして、これからも読んでいただけたら嬉しく思います。
今年もよろしくお願いいたします。
雛乃「じゃあ、どうやって…?」
京夏「まぁ~、見ててって。」
雛乃はまだ理解していないように、頭の上に?が浮かんでいるようだが、京夏は見せた方が早いと思い、京夏は両手を前に出して、
京夏「空想,クリエイト“魔法攻撃,風,突風弾”」
というと、両手の掌に風の玉が集まってきた。だいたい15センチくらいになった風の玉は、勢いよく発射され、前方ににあった剣山の岩を砕いた。
雛乃「結構、威力あるのですね。」
京夏「そりゃ、百歩譲っても魔法だからな。」
雛乃「そうですよね。」
京夏「最初はこんなに威力は出ないと思うから、落ち込まずに頑張って!」
雛乃「ありがとうございます!」
京夏「まずはさっきやった風を集めることを、掌でやってみて。」
雛乃は手を前に出して、風を集めた。
これは一発で出来た。
京夏「おぉ!もう百発百中か?」
雛乃「えへへ」
京夏「じゃあ、次の段階な。それを球体状にしてみて。」
雛乃は言われた通り、玉状になったが、風の密度が少なく、攻撃の魔法とは言い難いほどのものだった。
京夏「う~ん…。基本的には良いんだけど、攻撃的には全然ダメかな。」
雛乃「…難しいです。」
雛乃は肩を落とし、落ち込んだけれど、すぐに立ち直り、再度挑戦した。




