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さ~て。 世界の欠片でも集めるか!!__過去編  作者: 結城 睦月 & まひる
修行と成果_後編
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宮廷並みの料理

唯「ありがとう。呼んでくるね。」


唯は雛乃と悠希を呼びに行った。

一人になった京夏はまず、テントなどを出した。

そして、夜ご飯を作ろうとしたが京夏は重大なことを思い出した。

…それほど料理を作れないことを。


京夏「しまった…ご飯を用意しとくとか言ったけど作れないんだった~。」


京夏は頭を抱えて悩んだ。

そして、一つの案を思いついた。


京夏「あ、そうか!用意するだけでいいのか!俺の魔法、空想(ファンタジー)で造り出せばいいのか。クリエイト!!」


京夏は思いつくだけの美味しい料理を出した。気付けばテーブルいっぱいになっていた。


京夏「やべっ、出し過ぎた…」


唯「呼んできたよ~…って凄い量だ!」


悠希「疲れた~。うぉ~!!これ全部食べていいのか?」


雛乃「多分無理だと思いますよ?」


悠希「どっかの宮廷みたいな量だもんな。」


京夏「食べれるだけ食べろよ?全部を無理にとは言わないから。」


雛乃「そんな、勿体(もったい)無いですよ。」

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