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新風
唯「は~い。」
京夏「さて。肝心の雛乃だな。」
雛乃「は、はい!お願いします。」
京夏「別に堅くならなくていいよ。リラックス、リラックス。そうだな~ まず、魔力がどれだけあるか調べるか。」
雛乃の手を握り、確かめた。別の方法もあるのだが、この方法が一番手っ取り早いのだ。
最近、京夏たちへの人見知りが治まってきたとはいえ、雛乃は顔が真っ赤に染まっている。
京夏「平均よりかは、少し多いくらいか。」
雛乃「そうなんですか。」
京夏「よし、本題に入ろうか。雛乃に教えるのは“風ノ魔法”だ。」
雛乃「風ノ魔法ですか?」
京夏「これなら、前に雛乃が言ってた、防御もできて攻撃もできる魔法って希望に当てはまるぞ?」
雛乃「ホントですか?ありがとうございます!」
京夏「やっぱり、まずは文献を読んでイメージを確実にすることが大切だ。クリエイト“文献”」
雛乃「予想以上に、結構分厚いのですね。」
京夏「それは魔法の書物だからな。それでも同じ類いの本の中では薄い方だぞ?」
雛乃「えっ!?」
京夏「あぁ。頑張って。」




