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報告
悠希「…一撃…になるのか?これは。」
京夏「一つの魔法なんだから、一撃だろ。」
唯「どっちにしても、すぐに終わっちゃったね~」
雛乃「早速、シロツ村の村長に伝えましょう。お腹も限界です。」
四人は来た道を戻り、シロツ村へ向かった。
雛乃「他には、どんな魔法が使えるのですか?」
京夏「う~ん…秘密にしておくよ。」
唯「なんで~?教えてよ、京夏~」
京夏「種類なら教えてあげる。6種類だったかな~」
悠希「多いな~」
そうこうしているうちにシロツ村に着いていた京夏たちは、村長の家に向かった。




