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さ~て。 世界の欠片でも集めるか!!__過去編  作者: 結城 睦月 & まひる
次への過程_後編
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準備

雛乃「剣山ですか?」


悠希「修行には打って付けな場所だけど、面倒な強い魔物(モンスター)もいるんだけど?」


京夏「それも 修行の1つじゃないか。」


悠希「それも そうだな。」


京夏「あまりにも強かったら、俺が倒せばいいし。」


途中から話についていけなくなった唯と雛乃は、


唯「どんどん話が進んでいくんだけど?」


雛乃「そうね。でも私も魔法が使えたら嬉しいわ。」


唯「何の魔法を教えてくれるのかな?」


雛乃「お楽しみかな?」


京夏「(じき)に分かるさ。」


と言って、京夏は雛乃の頭を軽くポンっと手を置き、


京夏「明日には出発するから、今日はすぐに寝ろよ?特に雛乃かな。」


雛乃「え?私ですか?」


京夏「朝に弱いだろ?」


雛乃「そうですね。頑張ります。」


京夏「じゃあ食べ終えたことだし、部屋に戻るか。」


全員「ごちそうさまでした。」



その日は京夏以外すぐに寝た。


京夏「…相変わらず、寝れないな。クリエイト“文献”」


京夏は()が明けるまで文献を読んだ。

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