39/97
祝宴
唯「うん。分かった。」
唯たちがそうこうしているうちに
雛乃「出来たよ~。」
唯「うわぁ~! 美味しそぉ~」
と、唯は目を耀かせ よだれまで垂らしている。
雛乃「どうぞ、召し上がって。」
笑う雛乃。
京夏「凄い、匂いも香ばしいくて 最高の一時になりそうだ。」
雛乃「褒められると恥ずかしいから食べてよ…」
京夏「そうだな。唯のお腹も限界そうだし…」
全員「いただきまーす!」
唯「この牛肉美味しすぎる!」
悠希「やっぱ高級の牛は格が違うな~」
京夏「やっぱり、串焼きは塩に限るよな~」
雛乃「だよね!跳鮎は美味しいよね。」
各々(おのおの)好きな物を食べ、話が盛り上がり、楽しい時間を過ごした。
唯「美味しかった~ もぅお腹いっぱい。ごちそうさまでした。」
雛乃「おそまつさま。」




