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さ~て。 世界の欠片でも集めるか!!__過去編  作者: 結城 睦月 & まひる
次への過程_前編
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野宿_中間

京夏は 山積みの木の枝に火をつけた。


唯「暖か~い」


と笑顔。


雛乃「唯、ちょっと切るの手伝って。」


唯「はいは~い。」


京夏「短剣で切るつもりか?」


唯「うん。刃物、これしかないもん。」


京夏「マジでか、これを使ったら クリエイト“包丁”」


その包丁を唯に渡した。


京夏「終わったらそこら辺に置いといて。」


唯「うん、分かった。」


京夏「じゃあ俺は、テントでも張っとくか。」


唯「雛、野菜切ったよ?次は?」


雛乃「御門さんのお肉待ちかな。」


京夏「テント張ったから 魚でも釣ってくるな。」


雛乃「よろしくお願いします。」


京夏と入れ違いに悠希が戻ってきた。


悠希「肉は、これでいいか?」


悠希は白い牛を担いでいた。


雛乃「それは?」

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