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さ~て。 世界の欠片でも集めるか!!__過去編  作者: 結城 睦月 & まひる
取り付かれた王国_前編
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戦略

菊葉「作戦を立てないとな。」


京夏「突撃か隠密かどっちにする?」


唯「唯は隠密に行きた~い。」


悠希「唯に賛成。」


菊葉「俺もだ。」


京夏「じゃあ決定な。次に役割だな。菊葉は狙撃の援護など。俺が敵《王国兵》を引き付ける。悠希と唯が雛乃の奪還で。」


唯「OK~」

悠希「はいよ。」

菊葉「了解。」


京夏「作戦開始は今日の夜で。おやすみ。」


悠希「お、おやすみ!?」


京夏「体力回復して、万全の態勢で行くためだ。」


菊葉「なるほど。」


唯「分かった。」


悠希「おやすみ…」


悠希は不満そうに言ったがすぐに寝た。残りの三人も寝て、夜になった。



京夏「そろそろ始めるか。」


唯「うん!」

悠希・菊葉「おう!」


京夏「雛乃奪還作戦、開始!」


悠希「俺らは、城の中へ侵入するか。」


菊葉「俺は上に行く。状態変化ノ魔法,気体化」


菊葉は気体になり城壁の見張り台に移動し、そこで見張り役の王国兵を倒し、狙撃の体勢になり、早速 障害となりそうな王国兵を撃っていった。


菊葉「俺の“超遠距離型ライフル”と腕を嘗めてもらったら困る。」


悠希「この距離でも正確に一発で倒すなんて…」


王国兵「何だ!?何処からの援護射撃だ?うわっ!!」


菊葉「遅い遅い。」


京夏「凄腕だな~。よしっ!また後でな。」


唯「うん。気を付けてね。」


悠希「こっちは任せろ!」


京夏「暴れてくるか。」


と笑って去っていった。


悠希「地下への階段を探すか。」


唯「うん。それにしても迷路みたいな城内だね。地図がなかったら迷子だったよ。」


悠希「侵入者対策か。」


唯「なんか、王国兵たちが急いで京夏のいる方へ向かってくね。」


悠希「一体どんな手を使って敵を、引き付けているんだろうな?」


唯「今のうちに進もう。」


悠希「だな。」



その頃 京夏は__

京夏「ふはは。俺様は吸血鬼だ!来いよ、人間どもが!」


王国兵「降りてこいよ!」


京夏が立っている場所は塔の天辺である。


王国兵の隊長「誰かはしご持ってこい。それまでは弓を放っておけ!」


王国兵たち「おー!」

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