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ガラスの学園

同性愛描写があります。ダメな方は絶対に見ないでください。

見ても責任は終えません

風が通る


涼しくてふと私は気付く、風の冷たさに…



私が通っている学校は男女共学、


私は声楽家を目指すために入学しました。


教室に入るとまず目に入ったのが玩具箱をひっくり返したような教室、


さすがないだろうと思う色彩感覚で彩られていた。


この中でやっていけるか少し不安になりながらも席についた。すると

「きゃあぁぁ〜あたしどうしよう!やっぱり告白すべき?そうよね!」


後ろから黄色い声が聞こえた


この子もありえないぐらい目がデカい!!目デカって呼ぼう…

「ねぇあなたもそう思うわよね。」


っていきなり話ふるなよ!


って思いながらも、うっかり頷いてしまった。


「やっぱり私かわいいしぃ、ママもそう言ってからやっぱりかわいいのよね私!」


…あんたどこまで自画自賛?




とりあえず次は前にいる子に目を向けた。


カッコイい顔してんじゃん…

「おい!」

やっぱりイケメンは目の保養になるなぁ…

「おい!聞いてんのか!」


「いきなりなんですかぁ!!」

びっくりした!!


「後ろ見ろよ、俺に対する視線が怖いよぉ…」


はっ?


って後ろ見ると…


目デカちゃんが睨んでる…怖い…



「あそこの男、私の祐太を取ろうなんてなんて奴なの!!」

…いったいどうやったらそうなるんですか?あんた! 」



何この学校…



「だから助けて!なっ」


「自分で解決なさったほうがいいですよ。ごきげんよう。」




助かった。


ふっ

あんなのに巻き込まれたくないよ、面倒くさい…。


「あんたさっき祐太と何話してたのよ!」


「ひっぃぃぃ!」


目デカさんあなた化けものですか?


脅かさないでくださいよ!


死ぬかと思った…。


「あぁ私名前言ってなかったわね水無 夕よみんなからはゆうりんって言われてるの!よろしくね」




…キャラ濃すぎるよ

「えっとよろしくって話ししてただけだよ」



「あらら!そうなのぉ〜ならいいわぁんじゃぁ」


っと言って教室から消えた…なんなんだ?全く…

早くも疲れるよぉ


ってかみんなおかしいよ。


後ろに人の気配を感じた…

「おはよう、一海」

えっ?


「おまえがいる学校に来ちゃた。」


なんでおまえがここに?確か某有名高校にいったじゃん!


「よろしくな」


えぇ〜っ!

駄文お読みいただきありがとうございます。


よろしければ評価を下さいませ


ありがとうございました

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