表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/90

再会、友よ 6

サクヤ達は街で適当な飲食店へと入ると、各々注文をする。

「さてと、じゃあどこから話そうか」

「じゃあいいかしら?アナタはどうしてサクヤと知り合いなの?」

「おぉ、そこからか。まぁそこからだよな」

イェルクはどう話そうかを少しだけ考える。

「リーナベルさん、貴方はサクヤからどこまで知ってる?」

「どこまでって」

その言葉にリーナは詰まった。言われてみると自分は実はサクヤの事を何も知らないのではないか、何も聞かされていないのではないか。そう思うのであった。

「サクヤ、お前どこまで話してんだ?」

「どこまでって、何も・・・」

それを聞きイェルクは大きな溜息をついた。

「そりゃダメだろ。Unaufrichtigkeit、不誠実ってモンだぜ。それにリーナベルさんも、そんな得体のしれない男にホイホイ付いて行っちゃダメでしょ」

「ご、ごめん」

そうこうしていると食事が運ばれてくる。料理としてはサフラトで出している物と似たような物だが、やはり盛り付けなどの見た目が気持ち豪華になっているのが分かる。また、リュードのために無理を言って出してもらった少量の生肉もテーブルの上へと置かれた。各々その食事に手を付けながらも会話を続ける。

「じゃあ仕方ない。最初から話をするか」

そういうと、イェルクは自分の過去、そして自分の知っていることを語り始めた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ