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再会、友よ 3

指示をされた確認も終わったイェルクは少し街で寄り道をし、羽休めをしようと思っていた。しかし、突如レーダーに何かの反応がキャッチされる。急ぎそちらの方向へと転換すると、街の方から何かが飛び、こちらに向かって来ていた。

「オイオイ、なんだよアイツ」

その場でフェリックスをホバリングさせ、向かってくる何かに対して正面を向く。

「噂の謎のロボットって奴か?ならせっかくだ、悪いがお前の性能を試させてもらうぞ!」

イェルクはフェリックスのホバリングをやめ、その謎のフレームゴーレムに真正面からぶつかるように突き進み、まずはバルカンで威嚇射撃を試みるのだった。




サクヤが謎の飛行物体を追っていると、それが突如自分の方を向き、突撃をかける様に進みながら射撃をしてくる。しかしサクヤはそれを避けながらも、すれ違いざまにソレを確認した。

「間違いない、フェリックスだ!」

それを確認した後、フェリックスの方へ方向を転換すると、フェリックスもこちらを向きながら突き進み再び攻撃を仕掛けてきた。しかしそれは先ほどの様な威嚇とは違い、明らかに当てに来ている攻撃であった。

「誰が乗ってるのか分からないが、攻撃してくるなら!」

何かを知っている様子のサクヤに対しリーナも気になっていたが、とても話しかけられる状況ではなかった。黙ってサポートに徹する、それが今リーナに出来る事である。

サクヤはエスペランザの右手にビームファイラムを召喚し、フェリックスの翼に照準を定め引き金を引く。するとその銃口からビームが発射されるが、向こうもその攻撃を読むかの様にかわし、同時に攻撃の手を緩めなかった。

その後も一進一退の空中攻防戦は続き、少しでも相手に隙を見せ攻撃を食らうと自身が劣勢になってしまう、その緊張感が徐々に走り始めるのだった。


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