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50.褒賞授与

 ファウストは元々王政の国だ。

 議会なども存在せず、王とその一族によって支配されてきた国である。

 城壁で囲まれた敷地は、一体東京ドーム何個分だろう。緑に覆われた巨大な庭の中央に豪華絢爛な美しい白亜の城が聳え立つ。かつては国の象徴色の緑の旗が掲げられていたのだろうが、今は真紅の旗に変わった。

 城の規模だけで言えば、アーベントロート・エンデよりも優っているだろう。式典準備の手伝いで中に入った時は、フォルカーさんやコニーとディーがいたから迷わずに済んだものの、1人だったら直ぐに自分の現在地がわからなくなっていたに違いない。

 どこまでも続く真っ直ぐな白い廊下はどこもかしこも見た目が同じで、ここで働く人はよく区別がつくものだと感心する。


 最上階にあたる部屋は元々この国の主である国王が使っていたものだが、これからその部屋を使うのはアーベントロート・エンデの国主だ。そして以降はこの地を治める領主の部屋となるのだろう。


 王とその一族がその後どうなったのか、訊ねてみても誰も答えなかった。


 一体、どちらが先に戦争を起こしたのか。おそらくファウストではなかったのだろうと思う。勝利するために【蝙蝠】を頼り、付け込まれ、多額の報酬を払い、…結局負けてしまった。

 私がずっと砦を守れていたら、彼らは死なずに済んだだろうか。それとも時間の問題だったのだろうか。罪悪感から、胃のあたりがずしりと重く感じた。


 城内の廊下のカーペットを全て赤に差し替え、メインホールを金銀で飾り付け、膨大な庭の植物の剪定をし、落ち葉をかき集め、清掃し…という凄まじい量の雑務を魔術師たちでこなしている間、シュナイダー副長は部下たちに警備の巡回ルートを細かく指示し、アデルはアデルで結局また工事の管理に戻され、全員夜中まで仕事をする羽目になること、約1週間。


 式典の前日、ファウストを訪れた国主は、どうやら満足げに城内を確認し、予定通り部屋で休んでいるらしい。取り敢えず皆胸を撫で下ろし、漸く晴れやかな気持ちで眠りにつけた。


 …のだが、当たり前な話、式典当日の方が忙しいのである。


 ◇ ◇ ◇


「午前は大通りをパレードし、中央広場で演説、その後王城に移動、19時から式典が始まります。初めに国主からの演説、その後功労者へ慰労の言葉と褒賞が与えられ、一旦終了です。その後は国主への謁見を求める貴族たちがホールへ入ります」

 時々地図を指さしつつ、フォルカーさんが説明してくれる。

「国主はホールの奥、上段に設置された椅子に座っていますので、警護は難しくないでしょう。一応言っておきますが、お酒は控えてくださいね」

 こういう機会が初めての私に対して、フォルカーさんはそう言った。こくりと頷くと、彼は頷きを返して説明を続ける。

「国主の周辺警護は国から派遣される近衛が行いますので、我々が注意を払うのはホール全体…王城全体になります。式典の終了時刻目安は21時ですが、大抵長引きます。兵士の配備はすでに行なっていますし、疲れたら退出しても問題ありません。どうせ我々はパーティー中暇ですからね。早めに戻って仕事をしても誰も咎めません」

 淡々と棘のある台詞を吐いて、フォルカーさんは地図を畳んだ。

「明日、明後日の方が大変です。城の庭とホールを開け、国民が参加可能なパーティーが開かれます。国主は出席しませんが、配膳と警備がかなり大変なことになるでしょうね。酒は出さないので乱痴気騒ぎをするような人は出ないと思いますが」

「………」

 重いため息をついたのはシュナイダー副長だった。

「清掃は魔術師に任せることになっているが…夜が大変だろうな。第3と第12の魔術師を入れて、15名。警備に組み込まれている人間を外すともう少し減るか。あの広大な敷地を清掃しつつ、残っている国民がいれば外に追い出す。統制を取るのはモーガンだ」

「サヤは補佐につけ。魔術師は個人主義で言うことを聞かねえ奴が多い」

 全員既に疲れた顔をしているが、これからパレードが始まるのだ。重苦しい雰囲気の中、フォルカーさんは大きく息を吐き、居住まいを正した。

「それでは準備にかかりましょう。サヤさんは衣装の準備もありますから、この後少し時間をください。衣装合わせだけ先に済ませましょう」

 頷いて腰を上げる。パレードの警備には私は組み込まれなかったから、午前中は式典の準備の手伝いだけでいい。


 着替えの際は王城のドレスルームを使っていいらしい。大きなドレスルームには、王族のために用意された大量の煌びやかな衣装が収められていた。しかし私が着るのはそれではない。

「こちらが、魔術師の正装です」

 用意されたのは詰襟の黒い衣装だった。精緻な銀の刺繍が全体に入っている、長袖の長衣である。肩から袖に向かって、幅が広くなっていくデザインだ。ぱっと見の印象は中国の民族衣装みたい。

 正装ということは、フォルカーさんもこれを着るんだろうか。

「ええ、私も同じものを着ます。こちらを試しに着用してみてください」

 頷いて、カーテンのかかった試着室に入る。衣装はずっしりと重く、高そうだな、とつい考えてしまった。品の良い、艶のある美しい布地だ。


 試着してみると、胸は入るものの裾が地面に着いてしまう。…いや、胸も入るのだが、ちょっとギリギリのパツパツで、お恥ずかしい有様だ。

 しかしサラシを巻けばこれも落ち着くだろう。

「いかがですか?」

 カーテンの向こうからフォルカーさんが声をかけてきた。彼の意見も一応貰っておきたい。

 カーテンを開けて見せると、フォルカーさんは顎に手を当てて黙り込んだ。

「……そうですねえ…」

 コメントしづらそうにしているので、サラシを巻いて落ち着かせるので胸のほうは大丈夫、と伝えておく。もう恥ずかしいとか言っていられない。

「でしたら、裾だけですか。裾上げを洋装店に急ぎで依頼するか、もしくは少しだけ宙に浮くか…。今履いている軍靴の踵を上げるだけでも対処可能かもしれません」

 裾は5センチほど床についている。確かに靴底を上げるだけでもいいかもしれない。踵を上げる方向で、と伝えると、頷きが返ってきた。

「それだけなら靴屋に持って行けば直ぐにできるでしょう。後でお金を渡しますので、町の靴屋の方で対処してください。私の方で動く時間はなさそうです」

 普段からお世話になりっぱなしだし、自分でできることはやらないと。これから先も、なるべく頼らずにできるようにしよう。

 それから、袖が長くて手が出ないのだが、これは良いんだろうか。

「袖のほうは、元々長めの衣装です。そのままで問題ありませんよ」

 なるほど、と頷く。

 包帯は病院で貰ってくるとして、あとは化粧もしないとか。

「このドレスルームの奥に化粧品が用意されていました。自由に使っても問題ないと思います。…それでは、18時半にここで待ち合わせということで、よろしいですか?」

 はい、と頷くと、フォルカーさんは「それでは」とドレスルームから出て行った。私の方も急いで用意を進めなければ。


 ◇ ◇ ◇


 ホールの配膳作業の手伝いをして、軽めの夕食を食べた後、慌ててドレスルームへ向かう。諸々の手配をしていたら、結局ギリギリになってしまった。


 踵を上げた分歩きにくくなってしまって、結局仕事中の殆どの時間宙に浮きっぱなしだった。さっさと服を脱ぎ、胸にきつく包帯を巻いてから衣装に身を包む。これでかなり減らせたので、胸元には余裕もできた。違和感も無いだろう。

 更にそこから化粧台の前に座り、手早く顔を整えていく。一度ディアナさんにやってもらったから、どれをどう使うのかはなんとなく記憶がある。自分で化粧するのはかなり久々だが、案外手が覚えているものだ。…というか、普段あまりに平然とすっぴんを晒しすぎていたのに今更ながら気付き、危機感も覚えた。

 …あ。忘れてた、髪のセットどうしよう。

 一人でできることは殆ど無いし、できる範囲で言えばハーフアップにするくらいか。

 引き出しには煌びやかな装飾品が入っているが、煌びやか過ぎて気が引ける。なにしろ王族が身につける品なのだから。全て本物の宝石だろうし、金も銀もメッキではなく本物だろう。現代日本ではいくら位の値がつくのだろうか。

 諦めて引き出しを閉じて、別の引き出しに入っていたリボンを使うことにする。衣装が黒と銀だから、銀のリボンにした。

 さて、ここまでやれば、式典で失礼ということはなかろう。最後にフォルカーさんに見て貰って、問題なければそのまま出られる。


 待ち合わせの時間が近くなったのを見計らい、廊下に出て合流まで待つ。式典が開かれるホールは城内の2階部分にあり、ドレスルームも同じく2階に用意されている。慌ただしく動き回る兵士たちで城内は少々騒がしい。ぼんやりそれを目で追っていると、「サヤ」と名前を呼ばれた。

 振り返ると、アデルとフォルカーさん、シュナイダー副長がいた。フォルカーさんは私と同じ衣装に身を包んでいる。普段の服装からはかけ離れているので、かなり新鮮だった。長い黒髪を後ろで一つに纏めてしゃんと立つ彼は、気品が感じられて素敵である。

「サヤさんもどうやら大丈夫そうですね」

 フォルカーさんは私を見て頷き、そう声をかけた。一応問題なく見えていると言うことだろう。

「ふうん、それも似合うな」

 アデルは私を見下ろして、そう呟いた。彼の方は、軍服に近いデザインの白い服に身を包んでいた。飾緒などの装飾はあるものの、そこまで派手なものではない。肩からは赤い布を下げているが、これは国色だからだろう。その斜め後ろに立つシュナイダー副長は、同じようなデザインの黒い服を着ていた。

「なんか背が高いな」

 裾が長かったから、靴の底を上げたのだと言う。

「ああ、なるほど。それでも小せえが」

 一言余計だ。私が怒る前にフォルカーさんが手で制した。

「さて、そろそろ行きましょう」


 4人ぞろぞろと歩を進め、ホールの入り口を目指す。歩くこと数分、我々は長い廊下を抜け、目的地であるホールの中へと足を踏み入れた。

 準備を手伝ったから見慣れた空間ではあるものの、かつて一度出席したパーティーの規模よりも圧倒的に大きい。最奥の壁、中央付近には短い階段が用意され、その奥に豪華な椅子が一脚用意されていた。そこはまだ空席である。

「大隊長!」

 少し離れたところから声がかけられた。第15大隊から出席する、ミュラー部隊長、プルーク部隊長、ギュンター部隊長の3人である。彼らも皆、軍服に近いデザインの服に身を包み、肩から赤い布を下げていた。ホール内には似たような格好の人々で溢れているが、元々のファウストの象徴色でもある緑だけは誰も身につけていない。

 彼らはこちらに近付き、兵士の礼をとった。

「お疲れ様です」

「ああ。警備の配置は問題ないか」

「はい、恙無く。今日のところは、城壁に近付こうとする国民すらいません」

 答えたのはプルーク部隊長だった。厳しそうな顔の、長めの茶髪を後ろで一つにまとめた男性だ。年齢はおそらく40代くらいで、筋肉質で体格が良い。彼の声を聞いたのはこれが初めてだった。同じく初めて声を聞く、ギュンター部隊長も口を開く。

「内部の方は第3と12大隊の管轄ですから詳細は不明ですが、問題は特にない様子。ファウストの貴族達も大人しいものですな」

 60代くらいに見える、背の高い白髪の男性。老人と言える年齢に見えるが、体は大きく筋肉質で眼光も鋭い。

「早く終わらせて休みたいなぁ」

 そんな声を漏らしたのはミュラー部隊長である。

「こら、大隊長の前だぞ」

 気の抜けた顔の彼を、プルーク部隊長が叱責した。へい、と気の抜けた声を漏らして、彼はこちらに視線を向けてきた。

「おや、魔女殿も出席か。まあ確かに功労者だもんね」

 馴れ馴れしい態度は相変わらずだが、不思議と憎めない。

「援軍で入ったコルドの砦、南壁の魔術師を無力化したの俺だよ。知ってた?」

 勿論だ。見ていたから。迅速な対応でこちらの消耗も抑えられた、と感謝の言葉を伝えておく。

「へえ、見えてたんだ。俺たち良い連携だったよね」

 邪気のない笑みを向けられて、こちらも笑みを返す。この中では最も小柄な彼は視線の高さが近く、それだけでどことなく親近感が湧く。あとは同じ日に拳骨を落とされていたという些細な共通点からも。


 ふと、ホールの奥から音楽が流れ出す。

「そろそろ始まるな」

 アデルの低い声で、身が引き締まる。ホール内にいる全員が胸に拳を当て、段上に向け頭を下げた。慌ててそれに倣い、周囲を窺う。

 ホールの中に入ってきたのは、鎧に身を包んだ複数の兵士と一人の男。背はさほど高くないが、権威を持つ者特有の、他者を圧倒する重厚な空気に包まれる。アデルの父親も凄まじい威圧感があったが、これはそれの比ではない。そして不思議と気品のようなものも纏っている。

 男はおそらく40代くらいだろうと思う。国主と言うからには、と、よぼよぼのお爺さんを想像していた。黒髪をオールバックにした、筋骨隆々といった体格の男。


 皆が一様に「国主」という言い回しを使うのは、「国王」ではないからだ。

 軍の最高司令官、今は議会よりも教会よりも王よりも影響力を持つ、国内で最も権威ある人物。国主と呼ばれているのではない、呼ばせている——その事実だけで、彼が権力を持つことに対し並々ならぬ野心を持っていることが窺える。

 アルベルト・アドラー元帥閣下、という。顔を確認できたのは一瞬だけで、あとは怖くて足元しか見られなかった。その足が段上の椅子に向かい、ゆっくりと腰を下ろす。

 鋭い黒の眼光が、高い位置からこちら側を睥睨しているのを感じる。顔を上げる勇気はない。


 音楽が止んだ。それに合わせて、衣擦れの音がする。アデルに軽く服の裾を引っ張られて、「顔を上げて良い」と小声で言われた。

 恐る恐る顔を上げると、段上の椅子に座って、肘掛けに頬杖をつく男が見えた。階段の下に立つ補佐官らしき人物が、何かの口上らしきものを滔々と読み上げる。聞き慣れない単語が多く、言葉の半分は何を言っているのか理解できなかった。

 口上が終わると、国主がゆっくりと腰を上げた。

「ファウスト侵攻、よくぞ成し遂げた。実に迅速で見事な働きだった」

 よく響く声だった。心地良ささえ感じさせる、不思議な声だ。重圧と気品が混じり合う音で、彼は言葉を続ける。

「我らが祖国の大陸統一の夢にまた一歩近づいた。ファウスト制圧はエレイズ侵攻への大きな足がかりとなるだろう」

 エレイズ…は確か、北方にあるかなり大きな国のはずだ。睨み合いが続いているという話は聞いたことがあるし、大隊長たちの集会でも話題に上がっていた記憶が薄らある。

「エレイズ侵略の暁には、我らの悲願は夢ではなくなる。遠くない未来、大陸全土に手が届くだろう」

 そんなに侵略して大陸全土を統一したとして、何になるのだろう。素直に疑問に思うのだが、アデルも「興味がない」としか言わないし、下手に誰かに聞こうものなら不審な目で見られそうなので聞くこともできない。


 祖国のために命を落とした者に黙祷を捧げる、という声に合わせて、胸に手を当てて目を閉じる。

 しばしの間、ホールはしんと静まり返った。呼吸することすら憚られるような静寂ののち、補佐官が再び何かの口上を述べる。

「そろそろ褒賞授与だ。おそらく今回は大隊ごとに連名で呼ばれる」

 アデルは小さな声で説明をしてくれる。

「お前は一番後ろにいて良い。他の奴らに合わせろ」

 小さく頷く。緊張してきた。


 最初に呼ばれたのは第3大隊の面々だった。彼らとは殆ど顔を合わせていないから、共闘したという感覚は薄い。首都を落とす戦いに私はいなかったから。

「金8000と宝物を授与する」

 授与は国主自ら行われるようだ。用意されているのは金の装飾が施された箱で、大隊長が「有り難く」とそれを受け取った。その言葉に合わせて、後ろに立つ部下たちも頭を下げる。

 その次に呼ばれたのは、第12大隊の面々…イザークさんや、副長、魔術師の何人かが段上へと上がった。同じように箱を受け取り降りてくる。


 イザークさんと顔を合わせるのはあの時以来だ。

「……」

 視線を感じるが、こちらからは視線を向けないようにする。じっと待機していると、名前が呼ばれた。

「第15大隊アデル・グラハム大隊長、並びにモーガン副長、シュナイダー副長、ギュンター第1部隊長、プルーク第3部隊長、ミュラー第8部隊長、サヤ魔術師長」

 知らない肩書がついている。ひっかかりは覚えつつも、真っ直ぐ段上へ向かうアデルたちの後ろをついていく。

「金10000と宝物を授与する。アロイスの迅速な陥落、援軍としての働きも評価する」

「…有り難く」

 アデルはそう言って箱を受け取った。それに合わせて頭を下げる。

「魔術師長、サヤと言ったか」

 突然名指しされて、ビクッと体が揺れてしまった。困惑しながら顔を上げると、感情の読めない黒い瞳がこちらを見下ろしている。

「コルドの砦では活躍だったそうだな。これからも励みたまえ、沈黙の魔女」

「………」

 どう返答すれば良いのか分からず、胸に手を当てて深く頭を下げた。


 次の大隊…首都侵攻に援軍として途中から来た第8と第9の大隊が呼ばれたので、皆と歩調を合わせて元の位置に戻る。


 授与式はそれで終わったようだ。

「諸君は私にとっての盾であり、矛である。今後とも励みたまえ。しかし今日のところは無礼講だ。以降は好きに飲み、食うと良い」

 国主は最後にそう言って、椅子に戻った。


 授与式の終了を告げる補佐官の言葉を皮切りに、室内の空気が緩和する。静寂に包まれていた室内には音楽が流れ出し、小さな話し声が聞こえるようになった。これからは名目上は戦勝記念パーティーではあるが、この国の貴族たちは国主への謁見を求めてホールになだれ込むだろう。貢物なども持ち込まれるかもしれない。

 彼らにとってはこれはある意味戦争なのだろう。我々はホールの端の方へ移動して、思い思いの飲み物を手に歓談する姿勢に入った。

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