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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

もしかしたら俺の幼なじみはタイムリープしているかもしれない。

作者:春野 安芸
 俺は生まれついて運が悪い。
 ボールは俺の頭に吸い寄せられるし車だって、鳥だって、何でも俺に襲ってくる。
 そのせいで怪我をしたことだって一度や二度ではない。もはや毎日と言っていいほど災難に襲われる。
 
 けれどそれを助けてくれるのは何時だって幼なじみだった。
 彼女はいつも隣で俺の災難に警戒してくれ何かあれば対処してくれる。

 けれどそれが毎日何度も続けば不思議にも思うだろう。
 何故彼女は不幸に襲われる時はいつもそばにいてくれるのか、何故毎日なんてことのない様子で助けてくれるのか――――。

 もしかしたら彼女は、タイムリープをしているのかもしれない――――――――。




※気まぐれ更新です。基本は別作品をほぼ毎日投稿しています。
1α.事故紹介
2021/01/18 00:00
1β.自己紹介
2021/01/19 00:00
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