自己紹介
なんかさ、こんな神聖なところに来ちゃうと、中二病ができないんだけど。
「あの、今の年は何年ですか?」
なんか、安易な気持ちで中二病発言すると、首スパンととられそうだし。今は中二病封印な。
信長「なにをいっている。今は、1543年だぞ。」
「1543年。」
ちょうど、その頃はポルトガル人が種子島に鉄砲を教えたころ。(この中二病は意外と頭がいい)
信長「その襖をあけた先だ。」
「はい。」
信長「合図を出すまでだめだぞ。」
「あ、はい。」
襖の奥の部屋
信長「おはよう。」
秀吉「おはようございます。」
家康「・・・」
信長「俺の気まぐれで、本願寺のほうで倒れていた男を俺の弟にした。」
秀吉「えっ?信長様、言い難いことではありますが、それは危ないんでは。」
信長「隅々調べたか、怪しいものはなかった。」
秀吉「そうですか。」
信長「では、入ってきてくれ。」
「はい。」
俺は、襖をあけた。
「どうも、真琴です。」
秀吉「よろしくな。」
家康「よろしく。」
光秀「よろしくお願いしますね。」
「あ、はい!」
信長「ほかにもいるのだが、今は外に出ているからな、帰ってきたら、また紹介しよう。」
「はい。」
信長「じゃあ、散歩でもしようか。」
「はい!」
信長「ここの城下町には人が賑わっているから迷子にならないように気をつけるんだな。」
「はい。あの、信長さんはよく来られるんですか?」
信長「弟であろう?兄さんと呼べ。」
「了解です、兄さん。」
信長「よい。あと、敬語はよしてくれ。」
「あ、うん。」
?「お!信長!久しいではないか!」
そこには、武将がいた。