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剣術

幸村「よし、まずは剣の持ち方から!」

「うん!」

俺は竹刀を握る。弓道は全然出来なかったし、剣を頑張ろう!

幸村「傘を持つように握れ」

え?え、どういうこと?理解できないんですけど。っていうか、なんか雑だよ!雑ランキング1位とれるよ丸!おめでとう!

「こ、こう?」

幸村「そうだ!」

「あ、まじ?」

幸村「中々に剣筋いいな!真琴!これだけは才能あるぞ!」

これだけは、ね?でも、そんなに剣筋いいか?俺……。

「ま、俺全知全能の神だから。当たり前っしょ」

幸村「え?なんだって?戦地?洗脳?……真琴!大丈夫か?!」

難聴にも程があるっつうの丸!戦地洗脳の神とかなんかやばいだろ!おかしいだろそんなのいたら!俺、戦地洗脳の神だから……なんて言ってるやついたらおかしいだろ!

「なんでもない!」

三成「お、やってますね。どうですか真琴さん」

「結構楽しいよ!」

三成「それは良かったです。さぞかし信長様もお喜びになられるでしょう」

俺は、竹刀を振り下ろす。

幸村「やはりお前には才能あるぞ!」

「ありがとう!」

結構手応えあるしね。流石、俺!こりゃ、現代に戻ったらみんなの人気者だ!

幸村「もういいぞ。次は剣術だ」

三成「剣術なら、光秀が得意だと思いますよ」

え、あのサイコパスか?!

三成「光秀は教え方も上手いでしょうし」

幸村「だな!明日帰ってくるんだろ?だったら今日はここまでだな!」

俺やだよ…あんなサイコパスに習うなんて。兄さんの方が強いんじゃ……。でも、そうか……本能寺の変の時、信長は光秀によって殺されるのか。信長は軍を率いて最強?

三成「ですね。今日はこれで終わりにしましょう」

俺は部屋に戻った。なんか、兄さんがいないと落ち着くことは落ち着くけど、なんか寂しい気がする。ちょっと昼寝しようかな。

俺は押し入れから布団を引きずり出した。

「あれ、これって……俺のリュック?」

タイムスリップしてしまう時に持っていたリュックだ。兄さんはここにしまっていたのか。

俺は中身を確認する。

「おぉ!銃がある!」

これは、おもちゃの銃。遊びで持ってたが、今なら役に立ちそうだ。俺らそれを懐にしまった。

スマホはあるが、充電が切れていて、輪ゴムが何個も……。なにかの役に立つかなと思い、それも懐に入れた。

今の所持品は、おもちゃの銃と、輪ゴム何十本。おもちゃの銃の銃弾は、5つ。

信玄「真琴!家康をみなかったか?!」

「どうかしたの?」

信玄「朝からどこかへ出かけたらしいのだが、全然帰ってこないんだ」

「そうか。俺が探してこようか?」

信玄「いや……もう日が暮れる。今出るのは危ない。それに今は人斬りがいる」

けっ。こういう時になんでみんなは神を頼らないかね。今の神は無敵よ!

「大丈夫!じゃあ行ってきます!」


あぁ。どうしよう。なんか飛び出してきちゃったけど、城下町とか全然わかんないよ。それに、当たり真っ暗だし。店も全部閉まってるし。

「家康、家康ー!」

なんで答えねぇんだよ阿呆!

あ!ピコーんと、アイデアがうかんだぞ!

「おぉい!無口で冷血で!短気の家康ぅ!」

こういえば、あいつは絶対くる。だって、朝がそうだったし?

家康「ぶっ殺す…」

「ほらぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ね?現れたでしょ?!すごくない?俺!なんかお化けみたいに出てきたけど!結構ホラーだったよ!小学生はみちゃいけまちぇんからねぇ!?っていうか、家康瞬間移動したでしょ!絶対そう!

家康「なんで外にいるんだよ」

「あんたを迎えに来たの!」

家康「……そうか」

いや、礼をいえや。俺ね、怖いんだよ!お化けとか大っ嫌いなんだよ!すっごい怖がりなの俺!

?「あれれ?これはこれは、そなたは徳川家康と見受ける」

「……誰?」

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