新世界に突入?!第一話
これはフィクションです
気をつけてください
俺の名前は天願 勇気、高校2年生の普通の男子
今ゲーム中
お母さん「ねぇーもうすぐ、ゴミ収集車来るから、ゴミ捨てに行ってー!」
勇気「この試合終わったらいくからー」
お母さん「ゴミ収集車来たらすぐ捨てないってよ!」
勇気「わかったから」
そしてゲーム内の1試合を5分程度で、早めに切り上げて、捨てに行くことにした。
ゴミ収集車は来ないので、俺はゴミ袋を捨てる、箱というか何というか、わからないけど、ゴミ袋を入れるやつを入れようとした時、体重を袋に掛け過ぎて、ゴミ袋を入れる場所に落ちてしまった、そこで、俺は目を開けると、そこは、ただの街だった
俺は、一瞬戸惑った、ゴミ袋を入れる箱なんて体積は言うて140㎤、10mとかある、マンションとかが、入るわけが無い。
俺は周りを見渡すと、俺みたいな人間ではなく、動物が二足歩行していたのだ。
俺はこの現象がよくわからない、そして、俺だけ人間なのに、何故か話しかけてこないのが、不思議で一度、服屋の窓ガラスの反射で俺をみると...
勇気「...は?」
一言目は『は?』しか浮かばない、いや、そうじゃないと、俺の精神は落ち着かない。
何故かというと、俺が、狼の姿になっていた!、そう、でもちゃんと喋れる、でも心なしか、声が高い気がする
これも狼の性質なのか?、と、馬鹿なこと考えていた
すると後ろから、
「大丈夫?」
と、聞かれて、振り返ると、目の前には、俺とは違う牛の姿の二足歩行、俺は戸惑い
勇気「えっと、えっと」
すると
「もしかして、暇?ならホテル行かない?」
俺は何が何だかわからなかった、だから俺は自己紹介だけした
勇気「俺は、高校2年生です、天願 勇気と言います」
牛の人はこう、返してきた
「俺は21歳の大学2年生の坂祭濁度よろしく」
そう自己紹介してくれた、そして、
濁度「良ければあそこのホテル行かない?、一緒に遊ぼ」
っと言ってきた
でも俺は謎だった、
『この人に同性愛者だって伝えたっけ』
『法律も違うのか』
そんな言葉が過ぎった