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3枚の設計図と最強サイボーグ計画
モルフェスは断ろうとした。しかし機転を利かせた
「いいでしょう。言う通りにしましょう」
スタイン博士は電話を切った。
「モルフェスがいない、何かあったんじゃ。」
その頃捕まったボルトの所にすごく髪を立て白衣を着た小柄な男がきた。
「見せよう!我々の開発のせいかを!」
そういって設計図を出した。
「ここに三枚の設計図がある!まず1枚目はイエティα、これは雪山ゴリラのサイボーグだ。しかし、これは知能がたりず却下した。次はスカルスノー。これは骸骨むき出しで却下、そして3枚目、これがクリスタルエレメント。これは正式決定だ。」
「クリスタルエレメント?」
「そうだ。全身をダイアモンドでおおい、体内に絶対零度の力を埋め込んだサイボーグだ。これがあれば多くの人間を殺せる。しかし弱点がある。固すぎる事だ。そこであなたに柔軟な皮膚をつくり合わせてほしい。」
「ボルトもさらわれてるんじゃろう。となるとつぎはわしだ。」
ヒューストンは言った。
「にげますか?」
「いや、わざと捕まるんじゃ。それしか方法はない。」




