起死回生の一撃
「う、うおお。」
「はっはっは!ゴースト様次の攻撃を!」
さらに雷が落ちた。スノーボルトの外面が焼けた。
「ゴースト様を引きずりだす事も出来ずにしね。」
「そんな訳にいくか!必ず引きずり出す!」
「どうやってだ!」
さらに岩が落ちた。スノーボルトは下敷きになり岩が崩れ下から出てきた。そして両手を上に上げた。シャロットはぎょっとした。
「何のつもりだ?」
その上に上空から岩が落ちた。しかしスノーボルトは残った力で受け止めた。シャロットは驚愕した。スノーボルトは岩を割った。破片がシャロットにまともにあたり岩がくだけ、シャロットはもんどりうって倒れた。シャロットは頭から血を流し起きあがった。
「きさま。」
「貴様をたおしたら親玉の番だ。」
しかしシャロットはあせらず
「ならば私があいてをする。さらにいいことを教えてやるぞ。Dケルベロスは離れた場所で町を破壊している。」
「何!」
「はっはっは!私とゴースト様を倒さねば間に合わんぞ!」
シャロットは飛び上がり片足だけでまるでピエロのように空中に浮きながら蹴ってきた。さらに傘のようなステッキで地を叩きジャンプした。
「くそ。」
スノーボルトが上を向くと天から叩きつけられるように重い見えないものが彼を襲った。
「ぐわ!」
「はっはっは!それは重力だ。重い知ったかゴースト様の魔力を!」
さらにその攻撃は2発、3発と続き、スノーボルトは立つのが困難になった。
「もう力は無いだろう。」
(まだだ、チャンスを待つんだ。)
さらに重力攻撃は続きスノーボルトはうつ伏せに倒れた。次の瞬間超巨大な岩がスノーボルトの上に覆うように落ちた。万事休すかと思われた。しかしスノーボルトは死んでいなかった。は下から岩を持ち上げながら起き上ってきた。残された全身全霊の力を込めるような気迫にシャロットはぞっとした。
「うおお!」
シャロットは驚愕した。そして岩を持ち上げシャロットめがけ投げつけた。
「まさかこれを狙ったのか!」




