不気味なる静けさ
ヒューストンは険しく寒い雪山を登っていた。こんなところにくるのは理由がある。それは「雪男を見ること」であった。かねてから世界の伝説となっている雪男をなるべく近くでみたかった。しかし、ヒューストンは疑問があった。雪男は普段どこでくらしているのか。そもそも頂上にいるのか。目撃者が少なく何とも言えなかった。餌でもまこうかとしたが、熊や狼を招くきけんもあった。しかしある考えがうかんだ。
「煙をみればよってくるかもしれない。」
震えるてでマッチに火をつけ、湿った適当な木をみつけた。
「狙い通りなら。」
その頃、山のふもとにすむスタイン博士はついに女性型ロボットを完成させた。
「完成だ!妻が亡くなって苦労したが、これで家事を任せられる!」メリーと呼ばれる18歳位に見えるロボットはゆっくりと台から上体をおこした。
ヒューストンに何か聞こえるのを感じた。鳥が飛び立った。たしかにのしのし遠くから足音がきこえる。しかし熊かもしれない。突然足音はやんだ。ヒューストンは不気味に感じ慎重に周囲をうかがい、様子を見る為あるきだした。不気味な静かさが漂っていた。
なんか、まとめたら思ったより短かったですね。これから少しずつ更新します。