虎は電気羊のモデリングをするか
2023/9/5
久しぶりにインスタのブロックリストを作っていたら、昔 一時期だけフェイスブックと当時のツイッターで、劇場型のヲチタイプのストーキングを受けたやつの名前が出てきた。しかも新しい名前で小説を書いているという。こういうところだけ役に立つなMETA。他はザルだけど。
直ちに旧Twitterで検索したところ、同姓同名の他人ひとりと、怪しいアカウントひとつ、ビンゴがひとつ見つかった。二つは速攻ブロック。
しかし、ビンゴの方の、五月末の最後の記述が気になる。自分でやらなければ的な文言と、何かのコーティングらしきプログラムの画面が映り込んでいる。
まさかこれがCSSだったらギャグ以外の何者でもない。……考えたくないが、ハッキングの関連ではなかろうか。おれはそんなこと勉強したくないので、わからないけど。
だとしたらMがそそのかした可能性も大いにあり得る。あいつは結局、ひとりでは何もできない。復讐だの報復だのとログは語っているけれど、実際やってることはこそどろだ。おれにはなんの報復にもなっていない。ヘソで茶が沸く。
だから、人員を増やして打開しようとしたのだろう。どっこい、もうひとりもクセも自我も強い人間だから、Mの言うことを最終的には聞かなくなる。容易に想像できる。コントロールしようと、できると踏んだのが間違いだ。あいつは大人しい猫の真似のできる虎だ。
さて、手ぐすね引いて虎が牙を研いでるのをほっとくわけにもいかない。どうしようかな。