褌も盗んだやつか
2023/8/29、ショップの運営から連絡がある。「引き続き監視はいたしますが」とあるが……、飛んでみると、強制閉鎖されていた。
いや、そうじゃねえんだよ感。そうなんだけどそうじゃねえんだよ感。確かに違法商法は差し止め出来たかも知らんが、おれん家から持ってかれた盗品の商品はどうしてくれんの。もやもやしたまま一件は落着してしまった。
しかし蛇みたいにしつこいやつのことだ、簡単に諦めるとは思えない。煢然抄で検索したが、それは学習したらしく結果なし。そこで別のワードで検索かけたらいた。猛然と脱力したおれの気持ちお分かりいただけるだろうか。しかも今回は、「(おれが)過去に文学フリマに登録して履歴のある」日々の夢売り、という店舗名、おれが過去に持っていたインスタのidであるdaydreamdealersをurlに含み、おれが閉鎖したはずの「100km/h」というハンドルネームのアカウントを乗っ取って使っている(つまりまたアイコンの無断使用)。
今回は運営に直訴するハネ方をすぐやるのはやめ、少し泳がせておくことにした。無論旧Twitterで注意喚起はしたが。
しかしだ、ひと言言いたいことがある。
カネがないのか知らんが、本を売りたいんだったら自分で作れ。
本出したいんだったら自分で原稿やれ。
その二つをやらないで他人の褌で相撲取るんじゃないよ。
それを換骨奪胎という。