表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自由ノート  作者: 真凜
94/3213

二次元の世界

二次元の世界が嫌いな理由

それは正しく伝わらないから


もちろん

不特定多数の人に

美しい言葉で

それぞれの解釈で

幸せな気分にさせてくれる

作家さんもたくさんいる

それはそれで素晴らしい

と思ってる


でも大切な人に

何かを伝える時も

書き手と読み手の

心の状態によって

解釈の幅が大きくなり

正しく自分の想いが伝わらない

と思うからだ


時々の二次元の世界なら

良いと思うが

いつも二次元の世界ばかりに

頼っていてはその溝は

広がり続け元に戻れなくなる気がするから


正しく伝わるまで

同じ事を何度も言わなきゃいけなかったり

労力も半端ない

私の嫌いな繰り返し


繰り返しならまだマシ

溝は目に見えて開いていく一方

でも話し合いができないのなら仕方がない


沈黙が金

そう思ってるうちは

うちの世界を拒否してる証

だから話し合いも拒否される

それが全てで答え

返す言葉もなくなる


だから段々言葉が少なくなり

求めるものもなくなっていく


それが心と連動してるのか?

わからないまま・・・・



最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ