知ってる?
日本の生命保険
昔は貯蓄性の高い保険がよく売られてた
所謂
30年前くらいの
バブリーも終わりかけくらいまでは
今は掛け捨てが主流
まあこの考えも賛否があるが
どちらがいいか?
と言ったら人それぞれ
どちらが正解か?
も人それぞれ
またこの辺の考え方は
別の機会にするとして
その昔に売られてた貯蓄性の高い保険
どこへ消えてしまったのか?
バブリーの時代
予定利率も銀行より良かったりする
銀行に預けておくなら保険でためた方が良いよ~
何て言って移す人も多かったりする
貯金だと信じて気軽に出してた人も
少なくないと思う
実際に当時はかなりいい利率の貯金になってたのも事実
私の知り合いなんか今では
見た事もない金額を手にしてる人もいる
でもバブルもはじけ
お金をなかなか出さなくなった人から
どうお金を引き出すか?
逆さやにもなる事もあって考え出した作戦
転換
せっかく貯金と思って貯めてたお金を
全部吸い取ってやろうという作戦
みんな知ってたのだろうか?
その貯蓄性の高い保険を
掛け捨ての商品に変える
まあ最も最初っから
貯金だからと言って保険に入っていったことすら
忘れてる人も多いかもしれない
貯めてたお金は全て掛け捨てに吸い取られていく
今出せる金額に合わせて
無駄な掛け捨てを付けセット商品のように売る
貯金貯金
と言ってた合言葉が
安心安心
という合言葉に変わって
貯めてたお金が吸い取られていく
ある生保レディーが生保で働くべく
知らずに先ず自分の保険を転換させられた
保険を知るようになって
貯金が吸い取られたことに気がつき
ここでは働けない
といって辞めたと聞いた
そう
会社の方針自体が転換だったからだ
逆さや
要するに
運用が上手くいってないから
増やすことができない
貯蓄商品の元金すら戻せなくなってしまった
もうお客様の貯めてるお金を
ちょうだいするしか方法がなくなってしまったのだ
いまはもう転換し終えた人の方が多いだろう
溜まってたお金が底をつき
いよいよ保険の安心を利用しようと思った頃に
使えない
払えない
貰えない
今まで払ってたお金を病気のリスクの
少ない時に一生懸命に払って
病気の心配になってきたころには
結局高いお金を払い続ける事になってる場合もある
お任せでもよかった時代は終わってしまった
なんだか寂しい人間関係
でも今だお金が貯まってる
と思ってる年配の人もいるよう
今一度
貯まってるはずと思ってる商品は
確認した方が良いかもしれない
でも注意が必要
その時転換のターゲットになる可能性があるので
転換させられないように注意してほしいと思う
日本にもこんなことをする人がいる
と思うとなんだか悲しくなってしまう
最後まで読んで頂きありがとうございました