凄腕霊能者の手口 275 ～強すぎる自我～
あっちの世界の人が言っていた
人に見せてる顔が
自分の思う本当の顔とは違う
違う顔だけを見て
これを優しい 常識のある人というのは違う
もちろんこれは正解
だから すぐに
内を見ようとするのが 内の世界
外の世界の付き合いだけと思ってる場合は
もちろん
こっちの世界の人でも同じ
きっと自我が強すぎる人は
欲しいものは 全てを手に入れたい だから
この外の世界だけの関係でしか続けられない人が多いのかな？
と想像する
こっちの世界は 絶対に付き合っていかなければいけない
という縛りがないから 最初はそう思っても
心を近づける癖？というか
心を近づけるのが自然
心を近づけながら 取捨選択をしていく
内の付き合いもするのか？
外の付き合いだけをするのか？
内と外の付き合いをごちゃまぜにすることはない
強すぎる自我が 内と外をごちゃまぜにし
不自由な世界を作る
と言っても過言ではないね
演技してる自分を自覚することなく
他者の演技を信じ込む
要するに
利他なら 演技してる人を見れば
演技に騙されないように と思うが
利己の場合は そういう考えには至らないよう
だからこそ
相手の内を感じることもなく
外だけの判断が普通で
外だけの世界と割り切るしかなくなる
ごちゃまぜならまだマシで 孤独を選び
外だけと割り切ってる人も多いようにも見える
外だけと割り切ってる人の選択
そう思えば腑に落ちる
内を求めてないというなら
この選択が正解のような気がする
外は外なりに保っていかないといけないからね
あっちの世界の人は利己が全て
だから勢いよく近づいてきても
思い通りにしたいだけは永遠
だから
要がなくなれば簡単に捨てることもできるのが
自我の強すぎる あっちの世界の人の特徴
でも必要であれば
手段は選ばない
それがあっちの世界のよう
また分身が
本当かどうか？わからない 謎の餌をぶら下げ
言わなくても良い事を言っていたね
ちゃんと保存させてもらったよ
それが全て
餌を見せて 自分の思い通りにする
餌に弱い そっちの世界の 常套手段
わかりやすいね
貴女って
お祭り騒ぎになってる様子を見ると
そこにいるのは 貴女だけではないね
過去を捨てた？
としたら
割り切る選択をするべき？なのかな
2023 0131 0929
最後まで読んで頂きありがとうございました
