内の世界から見た世界
内の世界の人がある人を見て
「あの人とは世界が違うから」
と言って離れることがある
それはある意味正解
まだ内の世界として磨かれてない人
まだ学びの途中の人が
外の世界の人と交流してしまうと
たちまち引きずり込まれてしまう
自分軸が出来てない利他主義は
利己の人に同化してしまう
時々 相手に合わせ過ぎてる
言いなりの人がそうなんだと思う
私たち内の世界から見ても
自分軸が出来つつある段階の利他主義の人を見て
イラっとするのはそのせいなんだと思う
助けようと声を掛けても自分軸がないため染まり過ぎてしまう
だからそんな人に声を掛けたとしても
結局 内の世界の私たちですら離れることになる
磨き半ばの内の世界の人は
太めの自分軸が出来つつあるため
意思はハッキリしている
付き合うことはあっても 群れることはあまりしない
でも 友達として 困った時には助けてくれる
そんな人が私の周りに多いのも納得できる
おそらく そんなことを意識して
離れてるとは思わないが
そもそも基準が違うように思う
外の世界優位の人は 物質的に
自分に有益か?無益か?
だからどんな人でも有益と思えば切らない
無益とわかれば離れる
内の世界優位の人は 精神的に
合うか?合わないか?
合わなければ離れていく
だからどちら所属か?ハッキリしてない人は別だが
内の世界の人は精神的に磨かれた外の世界の人でないと
自然と離れていくことになる
だから
心地いい信頼できる世界は内の世界だけとなる場合が多い
きっと外の世界の行為を見て近寄らない
ここを見てても思う
その貴女の世界に入ってくるのは
同じ外の世界の自分視点で考える人たち
共感共感で盛り上がってるのを見ると
違う世界だとわかるから おそらく
内の世界の人は冷ややかな目で観察だけ
してると思う
もちろん
内と外の割合は人それぞれ
だから典型的な内の世界に偏った人の話にはなる
内の世界と外の世界は真逆の世界
内の世界で普通が
外の世界では普通じゃない
内の世界で恥ずかしいと思うことは
外の世界では恥ずかしくないよう
だから貴女の茶番劇に賛同してくる人は
外の世界の共感者となる
以前 ユニフォームが同じなのはわかるが
ラケットやシューズを揃えようと
してた人たちがいて そこへ賛同しないで
自分に合ったものを買った人たち
お揃いにした人達が仲間外れ?
のような行動をしてきたことがある
自分に合ったものを買った人たちには仲が良い人が多い
ってことは おそらく
過去世から精神的に磨かれてる可能性がある
そう思えば納得できる
あの時の人間関係を振り返ってみると
内と外の割合などが反映されてる感じがする
何十年後かにあった時
どっちつかずな感じだった子が
精神を磨かれてたりする
あ~あの子はやっぱり未熟な内の世界だったんだな~
と想像する
2022 1005 0741
最後まで読んで頂きありがとうございました




