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自由ノート  作者: 真凜
580/3231

続 一流

「一流」を書いた後

「一流の嘘」について考えてみた

嘘を認めることができてる私の

勉強不足かもしれない?

という思いもあり少し調べて見た


そこには納得いくものもあった

だったら一流と言える?

そう思えるものもあった

もちろん

こちらの世界として

当然

貴女の価値観で貴女が付いてる嘘を観察して

貴女の嘘が正しくて貴女の世界での一流というならば

貴女たちの世界とは全く違うもの

貴女の嘘は 利己であり 利己を隠しての押し付けであり

利己だけではなく 不利益を与えるもの


ツラツラ書いてあった

一流の嘘の条件みたいなもの

概ね私がここで嘘が嫌いな理由とリンクする


要するに

私がここで書いてる嘘が嫌いな理由を

クリアした嘘がつけて初めて一流の嘘となる

ということ

まぁ よく言えば

「一流の嘘には愛がある」

「一流の嘘だったら愛がある」

と言ったところか


私が人の嘘を見破ることができてしまうから

嘘が嫌いなだけで 見破ることができない人が

一流の嘘を訴えるんだと思う


私も全く嘘をつかないわけではない

ただバレた時に相手に不利益を与える嘘はつきたくない

私が感じやすい分 嘘のレベルも違うのかな?と想像する

相手のため 相手に利益を与えるような

場を盛り上げるような嘘は こうなる以前からも認めてる


仮想世界の嘘も

そもそも仮想の世界なんだから

本当じゃなくてもいい世界

たとえ本当の事を言ってたとしても

ここにいる限りは仮想で良いと思うし

ここで本当を出す必要もないと思っている

もちろん考え方は人それぞれだけどね

それでも私は嘘は苦手


一流の嘘


を訴える人

きっとバレない前提なんだろうな~

と思う 以前にも言ったが結局行きつくとこ

私がどれくらいが普通でどれくらいが敏感なのか?

私にはわからないが そんな全てを考慮しても

私の中では やっぱり嘘に一流は見えない


まぁ世間での普通の人がいて

一流の嘘をつく人がその上にいる

それ以上 上の人はおそらく

一流の嘘の枠外なんだと思えば

一流の嘘をつける人は凄いんだろう


「嘘は自分のレベルまでは完璧な嘘をつける」

「嘘はその気になれば必ずバレる」

それが私の見解


今まで追求することがなかったから

嘘を感じてがっかりすることは多かったけど

嘘でその人の人格も見えてしまうことは

ある意味「技」で財産なんだな~

と実感することとなった


嘘を正当化する人は

相手の嘘を感じる力がないから

正当化できる

これが全てなんだと思う


もちろんこれは

こちらの世界での話

貴女のようにバレる嘘でも平気

それが普通で 悪意ある嘘も正当化できてしまう

そちらの世界の一流は まだまだ理解はできない

ただ

こちらの世界とは違う人種

ということだけはわかる











2022 1211 0835

最後まで読んで頂きありがとうございました

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