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自由ノート  作者: 真凜
525/3208

否定しないで活かしていく

私が以前損切りの大切さを書いた

もちろん

私を含めた損切りが出来ない人たちのため


もし

常に切ることができる人にとっては

当てはまってはいない


もちろん私が書いてる文は全てこれが大前提で

誰かを否定するものではない



損切り貧乏

という記事を目にした


常に切ることができる人にとっては

この損切り貧乏と言う記事を見ることを

お勧めするのは 当然である


書いてあることが全ての人に当てはまらない

ってことはそういうこと


でも損を簡単に切れる人にとって

損切りの大切さを言ったところで

もし何も響くことがなく

損切り貧乏とだけを感じてしまったとしたら

それは無いものねだりの感想


損を切ることで得したり 得たものは必ずあるハズで

その結果損切り貧乏へ到達したのなら

その全ての記事が素晴らしいものとなる


ただの損切りに対する批判や文句だけの記事だとしたら

偏った人だけの共感で終わってしまうことになるんだと思う


切ることで得たものを自覚した上で

切ることで損をしたことの理解を深めた人の発言が

曲がることなく刺さってくる


必ず良い部分があるハズなので

そこも見出すことが出来 理解できてる人は

文句や批判ではなく客観的に見た主観となり

誰かを 否定することもなくなる

そう思う


私は切ることが苦手

でもその切ることが苦手だったから

得したことも 得たことも多い


でも損を切れずに 不自由だったり

損をしたことも多い

だからこそ

最低限 損を切らなければいけない時だけは

損を切る勇気が大切なんだ

と学び 意識して損を切るように心がける


何でも切れる人に こんな話をしても

損を益々増やすだけ

だって得してる自覚がないってことは

今まで損切りをして得をしていたことをも

切ってしまい損をさらに増やすだけだからね


今を理解して未来に活かすってこういうこと

全ての人を否定したくないって思うのはそういうこと






2022 1022 1346

最後まで読んで頂きありがとうございました

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