否定しないで活かしていく
私が以前損切りの大切さを書いた
もちろん
私を含めた損切りが出来ない人たちのため
もし
常に切ることができる人にとっては
当てはまってはいない
もちろん私が書いてる文は全てこれが大前提で
誰かを否定するものではない
損切り貧乏
という記事を目にした
常に切ることができる人にとっては
この損切り貧乏と言う記事を見ることを
お勧めするのは 当然である
書いてあることが全ての人に当てはまらない
ってことはそういうこと
でも損を簡単に切れる人にとって
損切りの大切さを言ったところで
もし何も響くことがなく
損切り貧乏とだけを感じてしまったとしたら
それは無いものねだりの感想
損を切ることで得したり 得たものは必ずあるハズで
その結果損切り貧乏へ到達したのなら
その全ての記事が素晴らしいものとなる
ただの損切りに対する批判や文句だけの記事だとしたら
偏った人だけの共感で終わってしまうことになるんだと思う
切ることで得たものを自覚した上で
切ることで損をしたことの理解を深めた人の発言が
曲がることなく刺さってくる
必ず良い部分があるハズなので
そこも見出すことが出来 理解できてる人は
文句や批判ではなく客観的に見た主観となり
誰かを 否定することもなくなる
そう思う
私は切ることが苦手
でもその切ることが苦手だったから
得したことも 得たことも多い
でも損を切れずに 不自由だったり
損をしたことも多い
だからこそ
最低限 損を切らなければいけない時だけは
損を切る勇気が大切なんだ
と学び 意識して損を切るように心がける
何でも切れる人に こんな話をしても
損を益々増やすだけ
だって得してる自覚がないってことは
今まで損切りをして得をしていたことをも
切ってしまい損をさらに増やすだけだからね
今を理解して未来に活かすってこういうこと
全ての人を否定したくないって思うのはそういうこと
2022 1022 1346
最後まで読んで頂きありがとうございました




