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自由ノート  作者: 真凜
505/3224

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私は忘れてしまうことも多いのでよく読み返す

読み返すと忘れてしまったことを思い出して

あ~そうだったな こんなこと書いたな~

とただ思い出すこともあれば

あらたな直感が下りてくることもある


私は期待することはやらない

返信を期待してしまえば

送らない となる

もちろん期待してない時は普通に送る

でも少しでも期待してる自分を感じてしまったら

送ることを止める

それでも送り続ければいずれ怒りに変わり怨念へと成長する


でも

期待しないようにブロックするという人もいるよう

送ってしまい返事を期待しないようにブロックする

やってることが同じようで同じでないな~

と感じた


私は送らないを選択する理由


自分が送っても相手は興味なく

だから ましてや返信なんて来ないんだろうな~

最初はもちろん 送りたいから送ってるんだけど

だんだん相好?だと思い込むことになり

それが勘違い?という思考へ発展していく

だから 気が付いた時に辞める


でも

ブロックする人には「自分が切る」

ということがポイントのように思う

私なら返信をどこまでも期待してしまう

だからブロックすることはない

でも次は送らない

となる


「自分が切る」

という行為は私にとって抑圧となる

だからしない


離れることはあっても

自分から切ったことは今までにもないかな~?


メッセージを送りたいと思った行為が

自分軸で自分が送りたいと思ったなら

おそらく少なからず 返事を期待してしまう

でも返事を送らない習慣の人なら

期待せずに送りたいときに送るだろう

でも それが苦手な事だったり 返信を期待してしまったり

送りたくない時に送るようになっていれば

我慢や無理を繰り返してるうちに行きつく先が 

「送ってやってるのに」

と変わってくるんだろうと思う

最もここまで思う前に私の場合は

「送らない」を選択するから

そこまでの気持ちに到達したことはないけどね

でも期待をするからそうなるんだと思う

そこから怒りになり怨念へと変わる


この心の流れはおそらく人間誰もが

「無償の愛」なのか?を判断するのにわかりやすい

同じ道のような気がしてる


だから

「ただほど高いものはない」

と言う言葉が出来たのかな~?と推測する

たまたまなら甘えることはあっても

過剰だったり いつもとなれば 要注意


ただ「自分が切る」という選択肢がない私の場合の流れ?


「自分から切る」という人は 

自分から切るという選択肢がない 

私にはない性格からくるものなんだろうと想像する

離れることが切ることだと言われたら 私の中では少し違う

イヤ 全く違うと言っても過言ではない


「自分から切る」

どんな性格からくるのか?

何かありそうな気がする

少し興味津々になっている私がいる



2022 1009 0605

最後まで読んで頂きありがとうございました

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